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8/12 「初旬の気」は「スタートの気」、「親の運勢」を造り「自分の鋳型」を造る、初旬の気という課題

本日は先日の初旬の気についてのお話の続き、
「初旬の気」の具体的なことについて説明します。

「初旬の気」というのは、いわゆる「スタートの気」と考え方は同じです。

人生においてスタートの気といえば、
この世界に有形の身体をもって生まれたその「生年月日の気」がそれですが、

この世に身体をもって生まれたその時点は、
あくまで身体がこの世界と接点を初めてもった時点である、というだけで、
そこから本質的な意味で「人生が始まる」わけではありません。

人生は、大運の初旬からが始まりであり、本質的な意味で人生に始まりをもたらす気は「初旬の気」であるわけです。

とはいえ「スタートの気」にも当然に意味・役割があります。

それがどんな意味・役割か?…といえば、

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