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7/18【学理】一極二元という枠組みと想定法

もう少しだけ学理を続けます。
明日から書く予定の陰道占技の想定法に先立ち、
深い理解のために必要な視点となるため、今少しお付き合いいただければと思います。

まずは、
そもそもの占技と学理の関係について、
そして占技と学理の役割・それぞれの持ち場について大局的なことを書きます。

日頃の、個人の人生を見るための占技を学ぶ視点と、
学理のような壮大な世界を捉えていく視点とは、
大きく異なるので、

突然学理の話をすると視点の切り替えがうまくいかず、なかなか理解がしにくい、
ということは少なからずあります。

けれど、これも慣れであり、
学理のことばかり読んでいれば学理の思考が定着し、
そのうち学理の捉える世界観をベースとした人間の人生の動きというのを捉えることができるようになります。

なので、学理の思考がもう少し定着するよう、
学理って使える!と思っていただけるための内容を書いておこうと思います。

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