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どうどうと休もう

「~ねばならない」を減らしたら、空いた時間はどうどうと休みましょう。

気持ちの持ちようってあるんですよね。周りに気を使いつつだとやっぱりちゃんと休めない。

今日はもう寝る!その代わり明日がんばる!
何度もそう思って休んできました。
そうやって割り切ると、不思議と次の日はすっきり起きられて体力も回復してて、気持ちもさっぱりしてよしやるぞ!ってなります。

自分が体調不良になる時は自律神経が失調して不定愁訴に襲われる時なんですが、その時期というのは生理周期である程度予測はつきます。でも急にやってくることも多い。そのために普段から準備をしておきます。

まず食事はすぐに食べられる冷凍食品やレトルトなどを常にストックしておく。
洗濯、掃除は夫に任せられるようにしておく。私の夫は食事を作ることはできない(カレー作りを教えたのですが一人で食べる時はラーメンで十分と思ってるので覚えなかったです)ですが、後片づけや洗濯や掃除はやってくれます。
掃除は掃除機をかけるだけだし、洗濯は洗濯機がやってくれるから、できて当たり前なんですけどね(^_^;)

その場合、「私のやり方」を押し付けない、やり方は教えるけれど、基本的なやり方以上のことは本人に任せるようにしています。あまり口出しすると気分悪いでしょうし、大人なので自分で工夫してやってくれます。今では彼の方が「私のやり方」を持っていて私がそれに従うこともあります。

自分が休むということは、その間の仕事は人に任せることになります。いかに任せるかは工夫が必要かもしれませんが、前にも書いたように、人に任せて休むことを罪悪と思わないでほしいです。
どうどうと休んで、リフレッシュする。それが更年期を乗り越える上でとても大事な方策だと思っています。


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