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「~ねばならない」を減らす
ちょっと間が空いてしまいました。
実は体調を崩していました。
先週の水曜日朝突然めまいで起き上がれなくなり、吐き気もひどく、仕事を休みました。2時間くらい寝ていて少し収まったので病院へ行き、検査して脳の異常はなかったので、耳石のせいだろうということで薬をもらいました。
次の日にはもう治りましたが、しばらく胃の調子が悪く油ものが食べられなかったです。
そして今週は謎の胸痛。寝返りが打てないほど痛ん
つらいのは自分だけじゃない
前回は更年期について周りの理解を得よう、というテーマで書きました。
まず自分の自分への理解、そして周りの自分への理解、そして次に考えてみたいのは自分の周りへの理解です。
自分の周りにいる同じ年ごろの人々、女性でも男性でも、同じような悩みを抱えているかもしれません。
男性もです。男性にも更年期はあります。
閉経があるため女性のホルモン変化についてトピックに上がりやすいですが、男性も同じ時期にホ
内分泌系-自律神経系-免疫系
更年期症状について体系的にまとめてあり、わかりやすい記事を見つけました。
精神神経系、血管運動神経系、皮膚・分泌系、消化器系…これらは自律神経の働きによるものがほとんどです。
たとえば交感神経が優位になりすぎると、唾液は抑制され口の中は渇きっぱなし、血圧は上昇しいつもハアハア息をしている、眠れない、イライラする、胃腸が悪い、のぼせるけど手足は冷たい、などなど
逆に副交感神経が優位になりすぎる
45歳からのエイジング・ケア
エイジング・ケアという言葉はおもに美容関係で使われることが多いですが、心と体、美容と健康、トータルで考えるものだと思います。
自分の心と体に起こることを理解し、対処をしていく。
起こることは人それぞれなので、対処の仕方も人それぞれだと思います。
こんな対処があるよ、こんなケアがあるよ、といろいろアドバイス的なものはありますが、自分自身のケースに合わせたケアを自分で見つけていくしかないのです。
更年期-わたしの場合(その1)
前にサロンブログの方でも少し書いたのですが、50歳前から少しずつ変化は始まっていました。
まず生理周期。普段は周期が長めで5週間くらいだったのが、だんだん短くなってきました。
生理周期に関しては、若いころから不順で、4週間で来ることもあれば2,3ヶ月お留守な時もありました。30歳で結婚し、その後子どもに恵まれなかったので、不妊治療を受けて、その時基礎体温も計ってたのですが、基礎体温がきれいな形
まだ更年期を知らなかった頃
厚労省で初めて、更年期の実態調査が行われるというニュースが流れ、あさイチなどでも特集され、タイムリーな話題となった更年期、私もそれに乗っかって書いてみたいと思います。
まずはまだ更年期を知らなかった頃の話。
更年期という言葉は知っていたし、なぜ起こるのかも知っていたけれど、どういうものかはわかってなかった頃。
まだ30代の頃、通っていた気功教室に来ていた人が、たぶん更年期で悩んでいました。たぶ
還暦を迎えたわたしの美容と健康のこと
去年とうとう還暦を迎えました。
といっても、そんなにおばあちゃんになった気持ちはまったくありません(笑)
子ども無しの夫婦二人暮らしで30年間あまり変化のない暮らしですが、やはり更年期に差し掛かる頃から、自分自身の体調などいろいろありました。
それで、お仕事のホームページのブログとは別に、こちらに経験したことや見知ったいろいろな知識などなどを書いてみようと思いました。