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ハマれば底なし! お金の問題だけじゃない不妊治療における5つの沼
先日、国内で出産した子供の15人に1人が体外受精で生まれているニュースがありました。 2013年の調査では24人に1人。2003年に64人に1人であったことと比較しても、不妊治療は年々増えており体外受精が特別な治療でないことがわかると思います。
子供は授かりものだから自然に妊娠したい。
不妊治療はお金がかかるから嫌。
女性の高齢化が不妊の原因でしょ。
といった意見が一般的ではないでしょうか。
映画『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』を男性不妊の男が観てきた感想
これでもかってぐらい大号泣した。
てか後半はほぼ泣いてた。
映画館って椅子にもたれて観るわけですから体が後ろに傾いています。
そうすると涙はまっすぐ頬をつたわずに耳の下を通って首筋の後ろを通って背中に落ちていくんですね。背中に汗をかいていると思うぐらい泣きました。
おっさんになると涙もろくなるので映画でちょい泣きするのは多々あるけど、号泣したのなんて「トイストーリー3」以来。
なんでこんなに泣
不妊治療の現状と4つの治療方法(タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精)
不妊治療って男性目線の記事ってあんまりないんですね。
私は男性ですが検査をしたら奥さんは問題がなく、私の方が男性不妊で精子くんが8匹しかいませんでした。
いろいろ調べてみると不妊治療について正確な情報が知られていないように感じます。
世の中には二人目不妊という言葉もあるらしく、なぜ二人目ができにくいかというと男性側にも問題があるそうです。
自分は絶対大丈夫!と思いたいのが男心ですがよかったら知識
NHKで放送された男性不妊問題『精子力クライシス』の要約と感想
自分の精子が8匹しかいないと検査で知り、医者には原因不明の男性不妊だと言われたけど、そんな現実を素直に受け入れるわけにはいかず、絶対に回復してみせると息巻いたけど男性不妊についての基礎知識がまったくない。
これは困った。まずは勉強せねばと思った時に参考になったのはこちらです。
⇒書籍:「男性不妊症」 (幻冬舎新書) | 石川 智基
⇒テレビ番組:NHKスペシャル「ニッポン “精子力” クライシ
購買行動モデル「IOC」は、AISAS・SIPSに続く新しい法則か?
マーケティング界隈では、消費者が商品を認知してから購入するまでの購買行動をモデル化したAIDMAやAISAS、SIPSという考え方があります。
例えばSIPSという購買行動モデルは、Sympathize(共感する)、Identify(確認する)、Participate(参加する)、Share & Spread(共有 & 拡散する)といった順でユーザーが購入していることを現しています。
この購買
なぜか生まれる「コミュニケーションの溝」と、それを埋める「コミュニケーションの円」
仕事をしていて「コミュニケーションの溝」は必ず生まれる。
・依頼したものと違うものがあがってくる。
・伝えたのに相手がちゃんと理解していない。
なんてことはよくある。
正確に自分の考えを相手に理解してもらうことはとても難しい。
やり手の営業マンは、その溝の隙間をうまく渡り歩いているが、全員がそんな話術やコミュニケーション力があるわけではない。
その「コミュニケーションの溝」を埋めるために、企画コ