1人の時間の重要性

こんちには。めずらしく、今日は昼間に投稿です。16回目。

ただいま、子供が昼寝をしております。今日は何だか疲れているようで、11時半ごろからぐずぐずして、12時前にはぐっすり寝ました。

さて、ここから1時間ほど、私の1人の時間です。コーヒーの香りを楽しみながら、PCに向かいます。

ご縁があってお読みいただいた方、まずはプロフィールをご覧いただけれはと思います。

 育児に専念していると、一人の時間に限りがあります。1日、2~3時間取れたらいいのかな。まとめての時間ではなく、細切れです。なので、多くの主婦主夫さんが、子供が寝た後の夜の時間(アフター10)をご褒美タイムや趣味タイムと称して、自分時間にあてているようです。

 私も、育休生活を通じて、自分時間を大切に過ごすようになりました。今日はそんなな一人時間について書きたいと思います。

リフレッシュタイムは育児への活力

 未就学児を家庭内で育てる親の多くは、1日のほとんどを子供と過ごします。一挙手一投足が可愛すぎる子供も、おなかがすいたり、眠たくなったり、ご機嫌が悪くなるとぐずってお話を聞かなくなり、泣きわめいたりします。小さな子供なので当たり前のことです。ついイラっとしながらも、おおらかな心で温かく見守ってあげたいと思います。

 そして、親が子育てに疲れたり、ストレスをためたりすることも当たり前です。体はひとつなのに、子供が両側からいっぱい喋てくると、手は2本、口は一つ、しかないし、どうしようかと思います。というか、思い描く通りに一日の事が運ぶことはまずないし、なんなら、雨の日というだけで洗濯物どうしようとか送り迎え大変だとか、あらゆるストレスの原因があると思います。

 そんな時に、1人の時間を持つことは、自分の心を落ち着かせてくれる大切な時間です。ふひーと一息ついてコーヒー飲んで、それで好きな雑誌でもあれば、10分で気持ちが良くなり、心の中の空き容量が増えていくのがわかります。この10分を、罪悪感なく、本当に落ち着ける環境を作ってリラックスすることがポイントだと思います。

 私は、自分が結構疲れたな、、、と思った時は、子供にTVを見せて、15 分ほどふひーと、一息入れていました。概ね15時半ごろ。そこで空き容量を作り、夜までの育児家事を頑張ったりとか。

 1人の時間を持つことで、きっと家事育児の色んなことがうまく回りだすはず。子育てに疲れ気味な方、子育てを横に置いておく等の罪悪感を取り払ったうえで、一人になれる時間をつくり好きに過ごすことをお勧めします。

 神戸市の子育てサポート制度の中に、子育てリフレッシュステイもあります。子供を児童養護施設などで一時預かり(デイサービス)、宿泊(ショートステイ)してくれるサービスがあり、リフレッシュにより育児の負担の軽減を図るしくみがあります。月10日以内の利用が可能だそうです。

 もっと気軽に利用できる環境づくり、広報が必要かもしれませんね。事前登録が必要なのも少しハードルがあるかも。主婦主夫の子育て支援については、きめ細やかに制度設計することが大切だと思います。


もうすぐオンライン会議だ。
子供がもう少し寝ていてくれますように♪


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