19年の振り返りと20年の抱負を勝手に叫んでいく。

こんにちは。けんです。

家で「あーでもない。こーでもない。」と考えているうちに2019年を振りかえる間もなく、2020年が始まりました。

Twitterでも挨拶してしまい、普段なら「まぁ、いっか。」で終わるんですが、自分にとって転機になりそうな一年なので振りかえっていきます。

4月から社会人になる人、パラレルキャリアという働き方に興味のある人には、少しでも参考になるように意識して書きました。

目次
1.最後の学生期間(1月〜3月)
2.結果を求めた研修期間(4月〜6月)
3.パラレルキャリアを歩みはじめる(7月〜9月)
4.自分の働き方に悩んだ期間(10月〜12月)
5.けんの2020年の抱負

1.最後の学生期間(1月〜3月)

学生期間中にデンマーク🇩🇰に教育視察へ一緒に行ったメンバーから声をかけてもらい
・人生紙芝居プロジェクト
・廃校で教育と自分の未来を考えるキャンプ
に参加させていただきました。

ノートとペンを持って、カフェや学校の空き教室など自分の落ちつける場所で、自分と向きあう時間をとりました。

時には誰かと一緒に自分のことを考えることも多く、この頃から人の話を聞くこと、一緒に考えることが好きだったように感じます。

もちろん大学のメンバーで行った卒業旅行は、死ぬ程楽しかったです。

2.結果を求めた研修期間(4月〜6月)

4月からは社会人になり、学生時代からアルバイトしていた経験も生かして
・結果を出すこと
・同期よりも一歩踏みこんだ知識を得る
の2点を意識して研修を受けていました。

学生の頃に感じた疑問をレジュメにして上司に提出してみたり、休みの日は本屋に行って、仕事で疑問に思ったことを調べたりしていました。

今考えると、気持ち悪いくらいの行動力だったと思います。

そのおかげでアルバイトの研修システムを一緒に作らせてもらったり、同期の中で1番早く現場に出れたり、とても貴重な経験ができました。

3.パラレルキャリアを歩みはじめる(7月〜9月)

仕事としては社会人の厳しさを、感じた期間でした。

本配属が決まってから、様々なことが重なり適応障害と異動を経験しました。

この辺りについては、またしっかりと伝えれる日が来ればと思っています。

一方で自分のやりたかったことを形にする機会をいただき、「社会をもっと楽しんで生きてほしい」という思いから就活生向けのイベントを開催しました。

パラレルキャリアの道を歩みはじめたのはこの頃です。

また「伝える力をつける」ためにTwitterを本格的に使いはじめ、たくさんの人と繋がることができました。


載せきれてないですが、自分の視野がさらに広がったのは出会ってくれた方のおかげです。
本当に感謝しています。

4.自分の働き方に悩んだ期間(10月〜12月)

イベントも4ヶ月連続で開催することができ、仕事もなんとか軌道に乗りはじめましたが、ずっと頭の隅にある考えがありました。

「自分が幸せに感じる生き方って何だろう。」

今は収入も安定してるし、将来もある程度見えている。でも、それ以上に「生きづらさ」を感じている自分がいる。

「そういうこともあるよね。」と流すこともできたかもしれませんが、自分はどうしてもこの違和感を無視できませんでした。


悩みに悩んだ末、ある決断をしました。

5.けんの2020年の抱負

ここまで書いて自分で読み返してみると、「色々やってんな〜」「自分ってバカだな〜」と思います。

ただ自分の中で、「安定の優先度が低い」ということに気づいてしまったので、2020年も引き続き挑戦の年にしようと思います。

ということで、今年は「好きなことにまっすぐ向き合う」を目標にします。

具体的には4つほど、やりたいことも決まっているのでまた発表しますね。

ではこんな感じですが、皆さん今年もよろしくお願いします。

けん




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