きのぴー
【実験】コーチング×アート×移動生活で半年間ワークライフブレンドを探究する #新しい働き方LAB
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【実験】コーチング×アート×移動生活で半年間ワークライフブレンドを探究する #新しい働き方LAB

きのぴー

こんにちは。最近ランサーズが主宰する「新しい働き方LAB 研究員制度」という300名規模のオンラインコミュニティの審査に通過しまして、2022年12月まで活動することになりました。

「新しい働き方LAB 研究員制度」とは?
今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

https://www.lancers.jp/lab


そして、これから半年間活動するにあたって、研究計画書を書きます。

ちなみに私は「LivingAnywhere Commons (LAC)」×「東大大学院 住吉さん」の企画「場所に縛られない"LivingAnywhere"な生活は、人にどんな変化をもたらすか?」に参加しています。

具体的には、LACの7拠点で使える60泊分のチケットを活用して移動生活を行う中で、人がどのように変容するか実験するものです。

また研究協力のため、毎日書いた日記を提出し、後日インタビューなども実施されるようです。


なおこちらの企画は倍率3倍超えだったので、深夜に合格の連絡を確認した時は大喜びでした。テンションが上がってしまい、その後2時頃まで眠れなかったのを覚えています。

前置きが長くなりましたが、以下が実験計画書です。



1. 実験の背景

これまでの人生、私は生まれてから成人するまで大阪で過ごしてきて、成人後の5年間(2017〜2022)は、7ヶ所(イラン(留学)、山形、大阪、京都、東京、神奈川、千葉)で生活してきました。

ただ、基本的には大阪の実家を本拠地として、「どこかに行く→大阪に戻る→どこかに行く」の繰り返しでした。大阪は、本州なら数千円〜1.5万円あれば移動できるので、行き来するハードルは低かったです(環境に感謝)。

実際、コロナ禍の2年間は、8〜9割の時間を大阪で過ごしつつ、月1〜2回どこかに行くような生活を送ってきました。

つまり私は、どこにも拠点がない旅人の感覚は味わったことがありません。

なので、わかっているようでわかっていない「旅」をしてみたい、そんな想いがあります。

しかし、普通に旅するだけでは、ある程度予測ができてつまらないので、目的・仮説・ゴール・行動基準などを設け、ちゃんと実験します。



2. 実験の概要

本実験を一言でまとめると「コーチング×アート×移動生活で、半年間ワークライフブレンドを探究する」です。これは、以下の4要素に分けられます。

1. コーチング・アート:フリーランスでやっている私の仕事。いろいろと制約はあるものの、その多くは「いつでもどこでも」できるものです

2. 半年間:長いような短いような、絶妙さを感じています。週に4つアクションするとしたら、行動と内省のサイクルを100回は回せますね

3. 移動生活LivingAnywhere Commonsの6拠点を、最大60泊まで無料で利用できます。その他でも自主的に移動生活を行います

4. ワークライフブレンド:私は、ワークライフバランス(仕事と生活の両立)でも、ワークインライフ(仕事は生活の一部)でもなく、ワークライフブレンド(仕事と生活の統合)を大切にしたいです。理由は、自分の可能性を最大化させたいからです。ワークとライフの間に境目がある限り、少なからず衝突やズレを直す必要が生まれ、それはつまりパフォーマンスが最大化されないことを意味する、と考えています。

現状、ざっくりとした方向は見えているものの、仮説・ゴール・行動基準を立てるには至っていません。その辺りを言語化していきます。

以下は、自問自答です。

Q. 実験で何したい?どんな展開を期待してる?(ブレスト)
・まだ見ぬ個性ある文化(産業・暮らし・価値観)と出会い、交わりたい
・「また必ず来たい」と思えるような場所と出会いたい
・その土地の、自然や動植物と触れ合いたい
・将来、長期的に根を張りたい場所を見つけたい(見つからなくても、解像度が高まる)
・いろんな人と出会って、気の合う人とは仲良くなりたい。副次的に、仕事仲間やアーティスト仲間、コーチングを受けてくれる人が現れたらうれしい
・普段はあまりない、対面でのコーチングセッションやワークショップをしてみたい
・人とのご縁が、自然と広がっていくといい
・「そんな生き方・考え方あるんだ!」って衝撃を受けたい
・自分より圧倒的にすごい人と出会って、メラメラしたい
・新たな夢を見つけたい
・信じたい、大切にしたいと思える土地・文化・コミュニティができる

などと書いていたのですが、1週間ほど経って、なんとなく方向性が見えてきました。それは、「思わぬご縁」がどれくらい生まれるか?を計測していきたい、というものです。

ご縁っていろんな捉え方がある言葉だと思うのですが、私の中では「自然体で生きていく中で、強引に利己的に勝ち取るのではなく、偶発的に巡り合う人・組織・物事との出会い」だと思っています。

もちろん、時にはガツガツ機会を取っていくのも大事なんですが、ご縁から生まれるつながり・仕事は「あなた / 私に合いそう!」という直観から始まるので、うまくいくことが多いと感じています。



3. 実験をどう進めていくか

とはいえご縁を実験するのは難しそうです。どうしましょうか。

考えた結果、生じる変化のうち私自身がコントロールできるもの / できないものに分け、コントロールできるところはアクションとして計画し、その結果を、コントロールできない部分も含めて振り返ることにしました。

コントロールできるもの(=私がどんなスタンスで何をするか)
・毎月末に、振り返りをする
 →項目は「どこに行って何をした」「どんな人と出会った」「何を感じた」「自分がどう変わった」など
・時間と予算が許す限り、いろんなところに行く
 →目安は、期間内の半分以上(90日間)家を離れる
・行った先々で1日1人以上とつながる(=じっくり話す、SNSでつながる)

コントロールできないもの(私の内的変化、土地や他者との関わり)
・主観的な部分(幸福度、自己肯定感、自信、やる気など)
・外的要因が大きい部分(どんなご縁やチャンスが舞い込むか)

その他にやることを整理しておきます
・毎日、指示されている日記を書きます
・時々、Twitterでハッシュタグ #Livinganywherestory をつけ、いい感じに発信します
・気が向いたらnoteを書きます
・12月に最終レポートをつくります
・途中で「なんか違うな」「形骸化してきたな」と思ったら、見直します


4. おわりに

なかなか慣れない思考プロセスでしたが、これからが楽しみです!

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きのぴー

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きのぴー
学生時代にNPO・ベンチャー・イラン留学など動き回った末、新卒で独立し、ZaPASS認定コーチとして活動しながら、ワークショップ を主催しつつ、個展を開いたり、旅・アニメ・読書(年200冊)を楽しんだりしてるX-Gender🏳️‍🌈|https://lit.link/kinoshita