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心踊る場所、GARDEN SOIL

信州に根を張る人々のストーリーを伝える小さなメディア
stories of SHINSHU、通称ストオブ。noteでは制作の裏側や直に感じたことなどをKINONEの二人が綴っていきます。
今回は連載『<GARDEN SOIL>花鳥風月の便り〜春編〜』の編集後記です。

(文:映像担当_由井あんり)

長野県須坂市でナチュラルガーデンをつくる〈GARDEN SOIL〉さんを知ったきっかけは、妹と母が大ファンだったから。異国の空気を感じる広大なお庭に、初めて見る珍しい植物たち。おしゃれで美味しいカフェと、センスの良い雑貨が並ぶショップ。もちろん私もすぐに虜になりました。

オーナーの田口さん、片岡さんに取材を依頼して、春編の撮影に伺ったのは2024年4月30日のこと。
これまで何度も足を運んでいたけど、訪れる度に違った景色に出会える、心踊る場所。
この日は曇り空で、「暑すぎず撮影するのにちょうど良いね〜」と片岡さんが迎えてくださり、カメラとマイクを構え、お庭のあちらこちらを撮影してまわりました。
本当に、どこを切り取っても絵になるお庭で...😮‍💨✨時間を忘れ、夢中で撮影していました。
いつか試してみたいと思っていたマクロレンズにも初挑戦!花や虫のマクロな世界を映し出すことができ感動しました。

GARDEN SOILをつくられた田口さん、片岡さんのストーリーをお聞きしてから見るお庭は、より意思を感じ、お二人とスタッフの皆さんにたっぷりの愛情を注がれ育つ植物たちが、伸び伸び居心地良さそうに見えるのでした。

動画の編集をしている時間も素敵なお庭を感じることができ、心が潤いました。GARDEN SOILさんの魅力が伝わる映像作品になっていることを願います。

(由井あんり_映像担当)

私たちKINONEが作る小さなwebメディア『stories of SHINSHU』では、GARDEN SOILのお二人が50代で新たな挑戦を始めた理由や、20年以上の歳月の中でつくられてきたガーデンの様子を記事と動画でお届けしています。ぜひHPよりご覧ください。


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