⚫️無痛分娩1日目 進まないお産と度重なる内診に心折れた私、麻酔を入れてからは 無痛分娩最高！！！！！と心身ともにかなり回復した。 しかし促進剤を入れて陣痛をおこしても自然陣痛がつかなければどっちにしろお産は進まないのだ。 麻酔後も数回内診されたが、相変わらず子宮口3cmから開かない。なんと強靭な子宮口。 「週数が若い(この時37w)からお産の進みが悪いのかもしれない。破水してるし、母体が小さいから帝王切開の可能性が高い。」と産科医に言われ、ちょっとビビる。 しか
無痛分娩。 日本ではまだまだ実施している産院も少なく、無痛分娩中の事故が起きればセンセーショナルに報道されることも少なくない。 また痛みを伴わないお産なんて、と批判の的になることも。 けど私は声を大にして言いたい。 無痛分娩最高！！！！！！ そういうわけで私の無痛分娩体験記を書いていきたいと思う。これは私が出産した産院の場合なのでご承知を。 ⚫️無痛分娩とは 私のお産のときは硬膜外麻酔といって背中から麻酔のチューブを入れ、母体の意識はあるままで下半身のみ麻酔が効
義母は今となっては頭おかしい人になってしまったが、私が出産するまでは至って普通の人だったと思う。 夫と結婚する前に挨拶に行ったときも特に当たり障りなく過ごせたし、結婚したときもその後の結婚生活でも嫁いびりは全くなく、何なら妊娠を報告したときですら「そうなんだ」くらいの反応だった。 妊娠の経過などを聞いてくることも「生まれたら連絡ちょうだいね」とも言われなかった。 戌の日参りに義母を誘ったときも「甥ちゃんのご飯を作らなきゃならないから」とお断りされた。 甥はその時小6だ
義姉は未婚のシングルマザー。 夫も詳細はよく知らないらしいが、同じ会社内の既婚者と不倫して妊娠、そのまま未婚で出産したらしい。 義母によると義姉はずっと実家を離れていたが妊娠と共に義実家の近くに引越してきてそのままなし崩し的に同居となったとか。 未婚で生むと言った義姉に、義父(現在は他界)は「結婚しないなら生んではいけない」と言ったらしいが、義姉は強行突破。 そして子育ては義母に丸投げ。 義姉は1月に出産し、0歳4月から子供を保育園に預けて働きに出ている。 保育園
夫が義母と義姉に出したメールは義姉からは返信があったものの義母からは返信なく、義母の真意が見えなかったので夫から義母に電話をかけた。 電話に出てそうそう、 「何故『今後の付き合いを考える』などと脅してくるの？どうすればよかったの？私が死ねばいいの？」などと義母が泣いている。 いやいや、泣きたいのはこっちだよ。 どうすればいいの？って、こちらの体調や都合を気遣ってくれって言ってるのだけなのに、それも出来ないのだろうか。それをやるくらいなら死んだ方がマシってこと？ 義母
義母は産後にこちらを気遣わずに来ようとしたこと、義姉に暴言を吐かれたこと、義母は私の体調を気遣わずに自宅に毎週来ること、その後の義母の嫌味、お祝いが一切ないこと… 産後はホルモンの影響で精神的に不安定になる、とよく言うけど 私もこれだけの仕打ちを受けて精神的に参ってしまった。 義母や義姉にされたことで私がいかに傷ついたかを毎日毎週夫に愚痴っていた。 ずっと同じことを言って泣いていた。 夫は良くも悪くも平和主義的なところがあって、私が「もう二度と義母や義姉に会いたくな
「暗くなる前に帰りたいから昼に行く。」 入院中に義母がそう言い張って色々あったけど、結局入院してる間は面会に来なかった。 けど。 退院して三日後くらいに「親戚(夫の叔父、従兄弟)からお祝いのお金を預かっているから、義実家に来なさい」と義母から夫へ電話があった。 夫が「子育てもあるからしばらくそっちには行けない」と言うと 「子育てなんて母親が頑張らなきゃしょうがないでしょ！！」と義母。 その叫び声、電話口から聞こえてますよ。 そして退院してから１ヶ月になる頃。
2018年12月17日、私は息子を出産した。 陣痛促進剤を三日間投与し最後は吸引分娩で息子は生まれてきてくれた。 私の産院では基本的に会陰切開しない方針だったので切開なしの吸引分娩となった私は会陰が中も外も四方八方に裂ける大惨事だった。 加えて産後に酷い貧血となり、基本的にベッド上安静。新生児室へ赤ちゃんを預けたり迎えに行くのもナースコールで、と言われていた。 そんな折に義母から夫へメールが届いた。 「明日、そちらへ行きます。暗くなる前に帰りたいから昼頃に。」 夫
