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ドイケンと映画

こんにちは!わたくしドイケンともうします。

映画について記事を書いていくにあたって、やはり、初回なので自分と映画の関係についてまず話していきたいなと思います。

僕は中学校の頃から映画にはまりだし、そのころから近所のレンタルビデオ屋で毎週映画数本借りて観たり、BSで録画した映画をむさぼるように観たりしてました。そこから僕の映画ライフが始まりました。

↓僕の映画ライフを支えてくれた近所のレンタルビデオ店(昨年閉店しちゃってとても悲しい)。

ポ

中学高校時代のドイケン

中学、高校の間は主に70年代~最近までの洋画中心に観ていました。特に興味をもってよく見ていたのがベトナム戦争をテーマとした映画でした。『闇の黙示録』や『プラトーン』、『フルメタル・ジャケット』や『ランボー』などの映画ですね。『タクシードライバー』もその中の一つですね。

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アメリカのベトナム戦争映画を観ている中で、アメリカが闘っている「ベトコン」、「共産主義」ってなんだろう、そして映画には映っていないが、その親玉であるソ連邦っていったいなんなんだろう・・・という考えに至り、東外大のロシア語科を志すようになりましたとさ。。。

大学からの映画ライフ

大学に入ってからはレンタルビデオやアマプラ、ロードショーはもちろん、名画座によく行くようになりました。東京は名画座が多いのでとてもありがたいですね。

ある日、TSUTAYAに行った時、「HOUSE」(大林宜彦監督作品、1977年公開)という映画に目が留まった。

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なんでかというと漫画ドラえもんの「人食いハウス」というエピソードで、しずちゃんがこの映画をみたとのび太に話しているコマがあったことを思い出したから(笑)。

人食いハウス

この映画は僕の映画観を変えるものだった。

今までは日本の古い映画なんて面白くないだろうと勝手に決めつけて、洋画ばっかり見ていた。

しかし、この映画を観てからは映画って芸術作品なんだな!監督ってすごい!ホラー面白い!などなどいろいろ感動してしまって(笑)。

そこからいろんな時代の洋画はもちろんのこと、邦画もたくさん観るようになりました。いままで避けてきたホラーも。

この映画についてはまた記事に書きたいと思います!

まとめ

そんなこんなで、いままでの人生で400本ほど映画観てきました。
僕の人生にとって映画は欠かせないものになっているといっても過言ではない!

世界、日本の文化や歴史、ファッション、そして生き方を教えてくれたのは映画でした。

映画って、それがつくられた時代の景色、文化、考え方が詰め込まれたタイムカプセルでもあり、ある人間の考えている世界を視覚聴覚で再現するものじゃないですか!それってすごくないですか?!

あと、僕って感動しやすい人間なんです(笑)。だからこれからいろんな映画の記事について書いていこうと思うんですが、ただ僕がどんなところに感動(すげぇ!!おもろい!!泣いた!!などなど)したかをつらつら書く感動備忘録のようになるとおもいますが、楽しんでいただけると幸いです!

では!

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