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自分軸を持つために、「ぶれないテーマ」を持つ

こんにちは!木下雄斗です。

最近は事業の展開のスピードが上がってきておりますが、これからも少しずつ、「今」自分が考えていることを書き綴って行こうと思います。

これから自分の中で大切にしていきたいことを、宣言も込めて、残していこうと思いますが、「ぶれないテーマ」を持つことはとても大切だと思います。

自分軸という言葉をよく聞くのではないでしょうか。自分軸をもって、自分の好きなことをやろうとか、自分軸で行動しよう、とか。

でも、いったい自分軸ってなんだろう。って思うんですよね。

自分が好きなことをして、わがままや自己中にならないのかな?とか、毎日毎晩、自分のやりたいように行動するって難しいよね。って、弱い私はどうしても感じてしまいます。

なので、最近は「ぶれないテーマ」を持つようにしました。

これって、私がよくバンライフをしているときに、今回の旅のテーマは「○○!!」って決めていたのを生活にも当てはめていこうと思ったのです。

旅の時は「名詞」が結構多かったです。おいしい食べ物に出会う旅、とか、起業家を探す旅、とか。それはそれで楽しかったのですが、名詞にすることで、出来てないことへの注目も多くなるなって感じました。たとえば、起業家を探す旅なんて、見つけられなかったら、それだけでこの日ダメ!みたいな感じで「出来てない」って感じてしまうことです。

その反省も踏まえて、生活に落とし込んで行きたいテーマは、「形容詞」にしてみました。

それが「美しい行為をしよう。」が私のテーマです。

このテーマであれば、その時その時の私の価値観に選択が委ねられますので、「ダメだ。」ってなることはありませんし、過去に縛られず自由だと思います。

美しい行為というのは、完全なる主観ですので、他人に縛られることもなく、まさしく「自分軸」となります。

そしてなにより、美しいことって素敵じゃないですか?

迷ったとき、日々の選択の時、日々の行動の中にも、「美しい行為」を自分の生活で創ることができるのなら、美しい生活になっていきそうな気がしています。

美しい食事、美しい食べ方、美しい歩き方、美しいと思うほうへの選択。などなど、全てに応用できそうなんですね。

かっこいいとか、かわいいとか、楽しいとか正解不正解とかじゃなければ、何でもいいと思います。ぜひ、自分のテーマを決めてみてもいいかもしれません!

ではまた!

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