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感謝のラブレター

6月1日は僕たち夫婦にとって特別な日。

今年で6度目の結婚記念日を迎えることが出来ました。


2014年僕たち夫婦は家族や友人に祝福してもらい結婚することができた。


私たちの出会いは世間一般的によくある共通の友人の紹介だったが、妻に出会うまでのプロセスは忘れられないものだった。勝手に運命を感じている。


もともと友人は小学校4年生のときに転校してきて5年生になったころには違う小学校に転校していってしまった。異性だったが活発な子で凄く気が合いその短い期間でも内容の濃い時間を共に過ごした大切な友人だった。

だが時が過ぎて幼い頃の友人を思い出すこともなく、私は社会人として普通の生活をしていたとき、当時やっていたフェイスブックに

『〇〇です。覚えていますか?』と短いメッセージが入ってきた。

アイコンを見てすぐに気が付いた。18年近く時間がたちお互い大人になったのに覚えていてくれたこと、自分の頭の中にも当時の記憶が鮮明に浮かんできたのが凄く嬉しかったのを覚えている。


すぐに返信をして近々会ってご飯でも食べに行こうと約束をした。友人から『一緒に連れていきたい友達がいるんだけど大丈夫?』とのことだったので全然問題ないと了承して食事会の当日を迎えた。


会場に向かうと昔の面影を残した友人とすごく可愛らしい私のタイプど真ん中の女性が・・・正直一目惚れでした。


食事をしながら昔話やお互いの近況報告などをして、その後友人が連れてきた女性(N〇ちゃん)のことを私は友人に食い気味に紹介してもらった。

友人とN〇ちゃんは転校先の学校で知り合って子供の頃から大人になった今もずっと親友だとのこと。

友人よ久しぶりの再会なのに大変申し訳ない・・・私は今完全にN〇ちゃんに興味津々だ・・・(笑)

この日から私のN〇ちゃんへの猛烈アプローチがスタートする・・・


友人が私の小学校に転校してきて友達になり即転校してしまい、時は流れて18年ぶりに再会。そしてその食事に一緒にきた親友のN〇ちゃん。そして一目惚れしたN〇ちゃんと結婚。もう運命て言ってもいいですよね?(笑)


この6年の間に楽しいことも辛いことも色々とあったが、毎日最高に幸せを感じることができるのは妻がいつも傍にいてくれたからだとつくづく思う。


いつも本当にありがとう!これからも末永くよろしくお願いします!

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