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大会から学んだ脚トレの重要性

今日はスクワットをメインに脚トレをやり、
階段の上り下りがキツいパパです(笑)


筋トレ経験者ならお分かりの通り、脚トレってキツくないですか?

終わった後の疲労感と言ったらハンパないですよね(笑)


あんまり過度にやり過ぎると、吐き気がしてみたりで、
とにかく脚トレはキツいです。


筋トレを経験したことがない人でも、

例えば、自分の子供たちの運動会などに参加して、次の日に1番筋肉痛になる所って脚じゃありませんか?


特に階段の上り下りがキツかったりで、
ダッシュで走ろうなんて思ったら、絶対に無理!なんて経験はありませんか?


足腰が弱ると歩けなくなる。
健康を維持する為には、先ずは足腰を強くする。


そんな言葉のとおり、下半身の筋肉、特に脚の筋肉の衰えは、生き生きとした生活を過ごすためにも、脚の筋肉の強化を心がけていきたいものです。

それが、いつまでも動ける身体を維持する為に
大切なことです。


とっ!

わかっていても中々実行する事が出来なかった私です(笑)


今年(2020年)で筋トレを始めて5年目になる私ですが、2年目くらいまでは脚トレの頻度はかなり少なかったです。


とにかく上半身の筋肉を付け、マッチョにしたいと思い、胸、肩、背中、腕のトレーニングを重点的にやり脚トレは気が向いた時だけ。

そんなトレーニングルーティンでした。


その甲斐あってこちらの写真の通り、
一年目の大会では、細い脚のまま大会に出場しました。

結果は見事予選落ち。。

ま、脚も細かったですが、全体的にまだまだ筋肉量が足らず、
極細マッチョと言った方が良いかと思います(笑)

私が出場したベストボディジャパンと言う大会は、指定された競技用のハーフパンツを履かなくてはいけません。


ハーフパンツの形状から膝から上は見えませんが、予選を勝ち抜き、決勝時は、下の写真のようなブリーフ型のパンツを履かなくてはいけません。

今度はモロ、脚全体が見えてしまいます。


審査の基準は、どこを重点的に見るのかは正直わかりませんが、
やはり脚を含め、全体的なバランスを見て勝敗を決める事は確かです。


それに、私は予選落ちと言う残念な結果でしたが、決勝に進出した選手の皆さんは、脚の太さもハンパなかったです。
(3年目、4年目は決勝までいくことができました)


「コレは脚トレもちゃんとやって、もっと脚を強化して太くしなきゃ」


そんな経験を予選落ちという結果から学んだ私です。


そこから、トレーニングのメニューを考え直し、
脚トレは四日に一度やるように心がけました。


スクワットから始まり、レッグプレス、
レッドカール、レッグエクステンションなど
脚の前側部分、脚の後側部分の強化を徹底しました。


スクワットは、とにかくフォーム重視で、前回の重さより今回、今回の重さより次回、毎回少しでも重量を更新できるように追い込んでいます。


やっていく中で、MAX重量が必ずきますが、
そこからは、回数を一回でも多く上げられるように追い込んでいきます。


正直、毎回更新というわけにはいきませんが、気持ちだけは、

「やってやるぜ!!」

そう言い聞かせ追い込みをかけています。


その後のレッグプレスやレッドエクステンションもスクワット同様、重さにチャレンジして追い込みをかけています。


ま、上がらなくなったら重量を少し下げ、限界の限界まで追い込んでいきます。


そこまでくると、もうヘロヘロで、
歩くのもやっとなんですよね(笑)

だいたいいつもこのような感じの脚トレを繰り返しています。



ここで、ちょっと笑えるエピソードをお伝えしますね。

ある日、脚トレが終わりヘロヘロな状態の中、着替えている最中に、
嫁からLINEがきたんですね。


「パパ悪いんだけど、ジムの帰りお米買ってきて欲しいんだけど」


げ!!

マジ!!(TT)


「なんでこんな時に言うかねしかし!
お前に脚トレのキツさがわかるか!自分で買いに行けよ!!」


とは、言葉は口がさけても言えませんがw


「わかったよいつもの米ね!5kgでいい?」

「いや!10kgお願い!」 

「はぁぁい!奥様かしこまりました!喜んで!」
\(//∇//)\


漫才か!って(笑)

ま、好きなことをやらせてもらっているので、
そのくらいの家庭サービスはやらないとですね。(^◇^;)


ふざけるのはこのくらいにして(^^;


大会の敗退から脚トレの重要性を学び、約3年間トレーニングルーティンには、4日に一度は脚トレをやっています。


お陰様で、このように脚もだいぶ変化してきました。(脂肪もかなり付いてますが笑)


3年間脚トレをコツコツやってきて、脚の筋肉量も増えた事は事実ですが、それと同時に上半身全体の筋肉も増えました。

2017年のキャシャな身体から少しはガッチリとした体型になれたのも事実です。

改めて、脚トレの重要性を見にしみている今日この頃です。


ボディメイクで身体を変えてみたいと思う方は、是非脚トレもやられた方が絶対に上半身の強化にも繋がると思います。


最後になりますが、脚トレの際には腰とひざにかなりの重さがのり、
一歩間違うとケガをしてしまいます。


なので、このようなトレーニングベルトと、
ひざ専用サポーターを付けることをオススメします。

そんな私も一時期、

「若者には負けん!!」くらいの勢いで
ベルトなしでスクワットをやった結果、


「ゴギっ!!」

と、腰を痛めてしまい、三日間会社を休みました(笑)

その後も痛みが続き、しばらく脚トレをお休みした経験があります。(//∇//)


是非、私のような失態をしないように、自身の身体は自身で守ってくださいね。




***

筋トレのスタートは気付いた時からが、
また新たなスタートです。


身体(筋肉)は一夜にして変わる事はなく、コツコツと石橋を叩いて渡るような、一歩一歩の歩みが大切です。

目を向ければ向けるほど身体(筋肉)は応えてくれます。


そんな私も、自分でこのような言葉を発しながら、自身に言い聞かせ、毎日の筋トレ生活を楽しんでいます。


どうか、この記事を読んでいるあなたも、
筋トレをやっていく中で、きっと壁に打ち当たり、


何か上手くいっていないなぁ。。
このままでいあのかなぁ。。

と、思う時が必ずくると思います。


そんな時は、何か今の現状を見つめ、変化をプラスする時なのかもしれません。


きっと、真剣に取り組む姿勢があれば、筋トレはあなたに学びを教えくれると思います。

僕がそうだったように。


是非、毎日の筋トレを楽しみながら、
自分を超え、限界にチャレンジしてくださいね!!


私も頑張ります!!
50のオッさんですが負けませんよ!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


イヤ、「こんなオッさんには負けねぇよ!」

と、思うくらいの気持ちでやれば、
絶対に自分が望むところへいけると思います!!


あなたの筋トレライフを応援しています!

ここまでお読み頂きありがとうございます!!


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