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「竹内・浅井が入ってもチームの雰囲気は変わらない、今年は絶対に勝たなくてはいけないシーズン」醍醐大

6月28日に行われたMリーグ2024-25ドラフト会議で、セガサミーフェニックスは竹内元太・浅井堂岐という男性トッププロ2名を指名。フェニックスと言えばこれまで女性中心のチーム編成をしてきたが、大きく一新された形となった。昨年加入ながらチーム2番目の古参選手となった醍醐大は、今回のドラフトやチームの今後をどのように見ているのかなど、話を聞いた。


■女性を獲るのは難しかったと思う

-今回、魚谷選手と東城選手が契約満了となり、チームは竹内プロと浅井プロのお二人を指名しました。

魚谷さんと東城さんには僕もすごくよくしてもらったので、ビックリしましたし、寂しい気持ちはあります。ただ、彼女たちの代わりに女性選手を獲ることはないのかなと思っていました。次に入る選手はどうしたって比較もされるでしょうし、それが女性ならなおさらです。仮になったとしても、ものすごく大変なんだろうなと思っていたので、男性で良かったのではないでしょうか。あの二人に代わって入ってみなさんに納得感のある選手はいないでしょうし、たぶん、チームとしても女性は選びづらかったのではないかと思います。

-選手獲得について意見を求められることなどはあったのでしょうか。

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