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【1年目の自分に伝えたいこと】~コミュニケーションが大事~

こんにちは理学療法士の西河です。

今回は新人の頃の自分を振り返って、こうしとけば良かったな~ということを書きたいと思います。

1.思い切って相談しよう

新人の頃の自分を思い返すと、お世辞にも仕事が出来るタイプではなかったなぁとつくづく思います。学校ではリハビリについてたくさん学びますが、いざ働きだすと、リハビリ以外の業務もたくさんありますからね~。

「1年目の自分に伝えたいことは」というテーマで考えたときに、まず第一に思うのは、もっと積極的に相談できてたら良かったなということです。

よく耳にすることですが、社会人として大切なのが

(告) (絡) (談) です!

ほとんどの方が聞いたことあると思いますが、意外とこれができてないんですよね。僕と同じように要領よく業務がこなせないと感じている人の多くが、

"こんなこと聞いていいのかな?" "怒られるんじゃないかな"

と考えすぎて一人で何とかしようとしてしまいやすいです。そして、その多くが裏目に出てしまっているんじゃないでしょうか。

もちろん自分で考えないといけないこともありますよ!ですが、多くは少し相談するだけで解決することだったりします。

まずは思い切って相談してみましょう!!

2.そのためにはコミュケーションをとろう

そうは言っても、上司や先輩に声をかけるタイミングが難しかったりしますよね。

それを少しでも話しかけやすくなるために普段からのコミュニケーションが大切になってくるかと思っています。

業務に直接関係なくても、ちょっとしたキッカケや何気ない会話を使って、積極的にコミュニケーションをとることで相談しやすい環境が作られていきます。

意外と何気ない会話の中で、臨床へのヒントが隠れてたりもしますしね!そこから、普段の悩みや疑問を相談してみてもいいですよね。予めアポを取ってフィードバックをもらいにいくより、いくらか緊張感は軽減されるかと思いますよ。

また自分の話しやすい人や信頼できる人、こんな風になりたいと思えるような人を見つけられるとより良いですね!

最後に

病院や施設で働くうえで、上司・同僚また多職種間でのコミュニケーションは必須です!患者様、利用者様ともコミュニケーションは重要になりますよね。自分は上手く話すのが苦手だなと感じる方は、まずは話しやすい環境作りから始めて、思い切って話しかけていきましょう!

これだけで業務効率もよくなり、自己研鑽やプライベートの時間も確保しやすくなるんじゃないでしょうか!

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