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感動を与えてモノを売れ!〜MKT三原則編〜

どうも!ミツカズです!

前回は人の購買心理を掴むためのコツについてアウトプットしました。

今回は最終章のMKT三原則(マーケティング)についてアウトプットをしていきます。

街角で折角美味しい料理が提供できるのに
お客さんが入らなかったらなんの意味もないですよね・・・

そういう方のために是非学んで欲しいのでしっかり読んでくださいね!

自分が頑張っても人は何もしない

これからビジネスをしっかりしていこう!と思って
色んなクリエーションをしたり、トークを作ったり、モノを作っても

人は見ないし、聞かないし、動きません。

これに対して
・どうしたら見てくれるのか?
・どうしたら聞いてくれるのか?
・どうしたら動いてくれるのか?

それは
・お店の規模が小さいからでしょうか?
・お店が豪華ではないからでしょうか?
・特別な商品ではないからでしょうか?

違うんです。

それは感動がないからなのです。

感動とは?

ここでの感動の意味とは
心を動かされた時を意味します。
(驚き、ドキドキ、嬉しい、怖い、ハラハラ)

この全てのことが感動を意味するのです。

大企業には大企業なりの理由がある

今までの大企業はただ製品だけを宣伝してきました。
ですが今の世の中では
理解広告から興味広告に変化しているのです。

とにかく人に興味を持たせる

ここに注力した広告を作ることが大切なのです。

意外な所に広告を載せよ

え?こんな所になんでこの広告が?

って人が思ってしまうような場所に
心を動かすキャッチコピーの書かれた広告を載せましょう。

原宿にアディダスの広告があって違和感を感じますか?

感じませんよね。
なので人の脳には3秒後に消えてしまっています。

ですが極端な話、
お寺にアディダスの広告があれば目を引きますよね?

なので意外な所に広告を置くようにしましょう。
例えば(床、トイレ、森の中、お皿の裏)でも良いので一度意外な場所というのを探して広告を置きましょう。

人をサブスクに持ち込む為のキャッチコピー

単発で購入されるお客様をなんとか会員制(サブスク)に持っていきたい・・・

と考えている方はどうやって宣伝されますか?

「〇〇すればお得!」
「会員になるとお得!」

みたいなことを思い浮かべていませんでしょうか?

これは人の本質を全く理解していません。

人というのは
何か追加で得るよりも今あるものを失う恐怖心の方が感動が大きいのです!

なので
「会員になるとお得!」
ではなく
「会員にならないと〇〇円損します」
の方が人の感動を動かせるのです。

頭に残るだけのマーケティング方法ではなく
その人の心を動かすマーケティング方法を考えていくことが大切になります。

そのマーケティング広告により、
その人の心を直接刺激するようなマーケティングを行えば
確実に人間は動きます。

是非実践してくださいね!

それでは✋

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