ドレスデン美術大学について

こんにちは、雑貨ブランドのkin.iro.hitodeを運営しているMarinaです。今日も遊びに来てくださってありがとうございます♪ドイツでの美術大学受験、そして怪我をしてしまったお話を書いているところなのですが、その前にドレスデン美術大学と、そこで出来たお友達や授業ついて少し書きたいと思います♪

ドレスデンはこんな街

ドイツといえば、赤い屋根や童話に出てきそうな家並み、カラフルな民族衣装をイメージする方が多いのではないでしょうか？私も行く前は、なんとなく「かわいいイメージ」を持っていました。ドレスデンは、バロック様式の教会などがあり、シックで厳かなイメージの街でした。（これはこれで可愛いですが）

日本人観光客は少なめですが、ドイツ人がよく観光に訪れる観光地と聞いたことがあります。石畳の旧市街地に、有名なフラウエン教会(聖母教会)があり、その目の前に美術大学がありました。美術館や有名な劇場もあり、小さい街ですが3日間くらい観光で楽しめます。美術大学の前には大きなエレベ川がゆったりと流れていて、とても気持ちの良い場所でした。

ドレスデン美術大学

美術大学は、とても素敵な建物で、ドイツ人にとっては普通なのかな？と思っていたのですが、ドイツ人の学生も「ハリーポッターみたい！！」と驚いてました、、笑　上の写真は船の上から撮影したものです。

下の写真は正門付近の写真です。

陸側から見るとこんな感じです。私はいつもこちら側の裏門から入っておりました。

仲良くしていたお友達紹介

ソーヨン・・受験の時に仲良くなった韓国人のソーヨン。自由気ままで芯が強い子。
パト・・少し我儘だけれど人情味溢れるタイプ。パーティや女子会が好き。
スワン・・面倒見がよく、天然で面白い。真っ白な肌に金髪で美人さんだけど、親しみやすさがありました。

よくこの4人で遊んだのを覚えています。パトとスワンはとても女の子らしいタイプ。女子力が高め。日本人の友達にはいないタイプだったので新鮮でした。「ドイツで大怪我した話」にも登場予定です。他にも愉快なクラスメイトがたくさんいたので、いずれ似顔絵も描いて紹介します。

日本人の仲間も、同時期ではないですが5人いました。

授業について

授業は、基本的にあまりありませんでした、、笑　美術の授業は、与えられたテーマに沿って、作品を作り、講評してもらうという日本の美大と同じような感じでした。その他の授業で、私が受講していたのは、解剖学・西洋美術史・タイポグラフィ(活版印刷など)。あとは思い出せないのですが、もう少しあったような気もします（汗）殆どアトリエで作品を作る毎日でした。

読んでくださってありがとうございました！Facebookを遡ったら、ドレスデン美術大学の写真が出てきたので、ご紹介してみました♪次回からは、大怪我話の続きを書きます♪

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