フードバンクや寄付について
みなさま こんにちは‼有限会社 金一重量の金城です('Д')
今回は、フードバンク・寄付について
考えたことを書かせて頂きたいと思います。
【新型コロナ影響による町内困窮世帯への食糧支援事業と寄付の協力】
という事でお世話になっている、西原町の商工会、社会福祉協議会より
依頼の文書が届きました。
この事業への支援と寄付をしたいと会社代表の金城博之氏へ相談したところ
迷うことなく即快諾‼
いやいや( ゚Д゚)さすがです。顔は一見ヤクザのような顔なのですが。。。人間見た目で決めたらいけませんね。社長、、、失礼しました。
という事でさっそく自宅に保存していた(粉ミルク、缶詰、ラーメン、お菓子など)を集めて寄付させて頂きました。
実際のところ、フードバンクなどをするくらい困窮している家庭があるのだろうか??と軽い気持ちで考えていたのですが
直ぐに、反省させられる事になりました。
私用でいったジュンク堂書店で目に入ったのが
沖縄での貧困問題や子育て放棄、ネグレクト。子供たちの居場所問題などの著書の数の多いことにビックリしました。
こんなに数多い本が並ぶほど沖縄はヒドイのか⁇と衝撃と驚きと。何とも言えない気持ちになりました。
数多い本の中から2冊購入したのですが
あまりに強烈な内容に半分ほど読んだあたりで気持ちが暗くなり悲しい現実を突きつけられました。
フードバンク事業へ参加したこと。そこで疑問を持ったこと。そのおかげで
いまの沖縄の現状を知ることが出来ました。
今後、私の行動も変わることでしょう。たくさんの事は出来ないと思いますが私たちに出来る事が、目を向ければ沢山あると思います。
なにかやれることはないか⁇という考えに変わることで
アンテナが違ってくるのでしょうね。
以前、こちらのnoteでご紹介した【中村印刷株式会社 代表取締役 知念由紀様】がこのような取り組みをしている事を今日、お会いしてお話しした中で知ることが出来ました。
刺激をうけ、私も私たち有限会社金一重量も
なにか少しでも、刺激を与えられる存在になりたい。行動したい。
と思いました。
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