自由律俳句に恋して。 #呑みながら書きました

こんばんは、金魚風船です。
今回はこちらの企画に思い切って、参加させていただきまっした。

マリナ油森さん、あきらとさん。
素敵な企画をありがとうございmす。
実はずっとこの企画気になってたんっですけど…人見知りと言いますか、なかなか参加できなくて。
だけどお酒の力も借りて…今回呑み書きデビューしてみました!

ちなみに今はほろよいの手話びたさわー、じゃなくて「シュワビタサワー」を飲んでいます。

何を離そうか、話そうかな。
きっと初めましての方も多いはず…。
…うーん、じゃあnoteではちゃんと自己紹介してなかったから。
自己紹介も兼ねて今年の法宇夫、抱負を話そうと思います!

改めまして、金魚風船と申します。
1990年生まれ。A型。蠍座です。
2020年1月から自由律俳句をTwitterで呟き、noteでは俳句を題材にした小説・絵性ーじゃなくて、エッセーみたいなのを書いています。

…終わり。

えっ…自己紹介ってむず。凄いたんぱく。
絶対、合コンモテないだろ。

でも、この自由律俳句が思った以上に楽しくて。
誰に頼まれたわkでもなくて、なぜか毎日作り続けています。
多分、色々自分に合っていたんだと思います。

普段は金融の営業の仕事をしており、基本的に外にいます。
それこそ雨の日も風の日も。
oa、おかげでここ数年でめっちゃ身体上部、丈夫になったよ!
だからなのかな。
内勤で会社にいたときよりも、色んな風景に気づきやすくなった気がします。
下校中の小学生を見てスマホでピコピコ、桜をボーっと見てピコピコ、契約が上手く行ってピコピコ。
外に出たからこそ、見えた風景ってたくさんあった気がします。そしてそれを生活のメモみたいに記していくのが凄く楽しい。

後は現実逃避!!
ノルマが厳しくてしんどい時にその時の新庄を、心情を客観的に詠もうとするだけでも少し前に向けたりすんですよね。
(本当に良いと思うからしんどい時やってみて。気軽にできるし)

しんどい時だけじゃなくて、嬉しい時も悲しい時も驚いた時も。
きっとどんな瞬間も句の種になる。
創作ってそういう魔法があるのかもしれません。僕の場合はそれが自由律俳句だっただけで。



でね、ここから本題の今年の抱負です。(もう3月後半…めっちゃ遅いですよね…)

一つ目、小豆島に行く!

というのは、自由律俳句を代表する俳人の尾崎放哉が晩年を過ごした島なんですよ。本当はもっと前に生き経った、行きたかったんだけれでも今回の騒動でなかなか行けず。
だから今年のゴールデンウィークか夏休みには行きたいなって思っています。

余談ですが、放哉はかつて東洋生命保険という会社に就職しており、保険と僕が働く金融。めっちゃ近い!!!
って勝手に親近感が湧いています。(放哉みたいに突然辞めることはないと思うけど)

話が逸れたけど、こんなに自由律俳句が好きになったのは放哉の句に触れたのもとても大きいです。だから彼の資料や生きたはずの空気を少しでもいいから味わいたいなって思います。待ってろよ、放哉先生!!

二つ目、仕事頑張る!

昨年度なぜか会社で表彰されて、今年度もなぜだか表彰県内、圏内にいる。やっほー。
来年度はそうは上手くはいかないと思うけれど、出来るだけ頑張りたいと思う。たくさんのお客さんと話して、理解しようとして、助けて、助けられて。その切れ端みたいな一瞬を俳句にしたいr、小説にしていけたらなと思う。

後は2万字くらいの中編のしょうせつも書いてみたい。
でも僕の場合sは、それもまた一つの句から始まる気がします。
明日はどんな句ができるかな。

だらだら書いてきたけど、こんなんでいいのかな…。
ちょっぴり不安。

まあいいか(笑)
とても楽しかったです。
どうも金魚風船でした!!

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