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それでもオープンする

おはようございます。只今6°のトロントは、強風のようですが、本日は12°まで気温上昇するとか、まだまだ気温の差が激しい冬へと向かっているという感じで、まだダウンタウンには雪が積もってはいません。

 トロントでは、ココずっと開拓中で、立て続けに新しい建物やコンドミニアムができたりその周辺にも新しいお店やバンクなどがオープンしてきていました。

 リバティービレッジも数年前にできた新しい地区ですが、今でもドンドン広がって新しい橋が出来たりと、新しい道も増えています。

 私たちはバサーストとキングに住んでいますが、バサーストストリートは昔からユダヤ人街と言われていたそうですが、北の方に行くと、トラディショナルな宗教に信心深いオーソドックス系のユダヤ人が多く住んでいる地区があります。


もっとさらに北に行くと、ロシア系のユダヤ人が多く住む地域ともなっています。


 義母のお墓は、このバサーストストリートを北に行ったところのユダヤ人専用の墓地にあります。


ココから南に向かってオンタリオ湖を目指す途中にも、新しい商業施設ができました。今年に入って、Covid-19パンデミックで、止まってしまった工事現場もありますが、この状況だからこそ、出来上がった場所もあるのです。

 去年オープンするという話から、この夏ようやくオープンしたようです。その手前にも、モントリオールからやってくるはずのファームボーイズというグロッセリーストアも、コレからオープンできるのでしょうか。

 今年は、運命の分かれ道でしたね。

なかなか予定通りには普段から行かないのがトロントでしたが、今年は、ガッツが効いたか利かないか、それ以上に人の移動も多い年のようです。


 面白いことにこのバサーストストリートは、イスラエルにいるユダヤ人に聞いても知っているというストリート名らしいのです。


 開拓は、まだまだ止まりません。未開発のフォートヨークと列車が走っている辺りの開発も進んでいますが、その辺りにも、公園なども出来てきていますが、この列車の線路🛤が東西に走っていて、ココから北と南でも大きく変化しています。

若者のダウンタウン離れが止まるかな?


 

続く

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