愛されるのに、資格はいらない

確か、三浦綾子さんの著書に出てきた言葉だと記憶しています。著書「氷点」の作家です。

あぁ、本当にそうなんだなあ…と
教会のみんなに祈られる中で、今日、不思議とそう思えたのです。

自分はどこか、他人を優先して
自分を置き去り、後回しにする生き方を続けてきたようです。

頭では、それが正しくないとわかってはいましたが
深い部分で、納得できていなかったようです。

今回、祈ってもらって
主の声を聴いた気がしました。

「わたしはあなたを、他の人たち同様、大切に思っているよ。
あなたにかけられた、人を優先させる呪いをわたしは打ち砕く。」

心の奥が、ほっとしたのを感じました。
そして思い出したのが、タイトルの言葉です。

「愛されるのに、資格はいらない。」

それは、この地上では滅多に見聞きすることのできない類いの愛ですが
このような愛で、主は溢れているのですね。

今日は安心して眠れそうです…。

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