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尿管結石、とうとう右側からも。。

2020/07/03


TONOZUKAです。
昨日は尿管結石で悶絶躄地。。
ブログもほんの数行で失礼しました。

尿管結石はかれこれ10回以上はやっており、だいぶ慣れてはいるのですが、今までは全て左側でした。
今回、人生初の右側。。
以前に約8mmの石があった時に病院でMRI検査をした際、医師に
「左側の腎臓の中に無数の石がある。」
と言われて見せられた写真はまるで天の川の星くずのようでした。。
「これなんとかなりませんかね?」
と相談はしてみたものの、腎臓の中にある状態では砕くこともできないそうで、尿管に出てこないと対処のしようが無いそうなのです。。
ということで、この痛みとも数年に一度のペースで付き合っています。

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今までは全て左側だったので、痛みにもだいぶ慣れていたのですが、今回は初の右側。。

尿管結石はだいたい激痛が来るのが3箇所あって、今は2箇所目の場所です。一番最初の場所はぎっくり腰のような腰痛と呼吸困難状態になるのですが、2箇所目はとんでもない腹痛に襲われます。
それでも左側だとだいぶ慣れているので我慢の仕方と体勢を色々と駆使してなんとか耐えられるのですが、初の右側ということもあり、なかなかうまく勝手が掴めません。
初めて尿管結石になった小学生の頃の事を思い出してしまいました。

そうなんです。
実は僕は小学校の時にも尿管結石をやっていた(であろう)なのです。
突然の腹痛で保健室に行って、悶絶、です。
でも約1時間くらいで治まることが多いので、その後はケロッとして遊んだりできるんです。でも痛みが出るとまた悶絶。。
このせいで、周りからは「仮病」扱いされたり、親からも「仮病」扱いされてました。
そして「ズル休みで登校拒否」とも言われたりしてました。
そんななので、家で悶絶していても飲まされる薬は「胃腸薬」w
こんなんじゃ痛みも治まらないわけです。

今思い出しても、あの時の親や学校の態度は酷かったな〜と。。
「仮病」と思われているから、親に「学校にいけ!」と言われて、通学途中の道の真ん中で動けなくなって数時間しゃがんでるとか。。
その中でも一番屈辱的だったのが父兄参観日の日。
その日は体育の授業参観で、僕は悶絶しているのにも関わらず保健室から呼び出されて、体育館でみんなの父兄がいるところで体育座りをして痛みに耐える、というw。

まあ今思い出すと、かなりな拷問だったなと思います。


なんだか今回、初の右側で小学校の時の痛みに匹敵するくらいだったのでしょうね。
悶絶躄地しながら、昔のことを思い出しました。


尿管結石は大人の病気、と思っている人も多いと思いますが、小学生でもなる人はなります。僕は多分小学生で1回、中学生で1回、やっていると思います。
このことはぜひ親御さんには頭の片隅に入れておいてほしいなと思います。
経験者からのお願いでしたw






シリーズ『今日の山本太郎さん』




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