ありがとうを言える人　言えない人

　日常生活において感謝の意を述べるシーンがあると思います。
スムーズに言える方、あまり言わない方色々といらっしゃると思います。

ただ、ご自身が言われたらどうのように感じるでしょうか？
悪い気はしないと思います。

どちらが生きるにおいて得でしょうか？

困ったときも、ありがとう

　当然感謝を述べられる人のほうが、何かとうまく事を運べることは明らかです。
ちょっとした行いや、していただいたことに対して
「ありがとうございます！」と素直に言える方は少なくとも悪い気はしないですね。

　何かと感謝したり褒めてくれる人には、接近しやすいですよね。
人が集まると情報も増えて、ご自身の選択肢が増えます。
人生において選択肢や所属するコミュニティが多いことは人生を豊かにします。
褒めるだけで、人生が豊かになるとはなんとコスパが良いのでしょうか！

また、よい行い以外にも、なにか反対意見を言われたり、突っ駆らられたりするときにも、使えます。

ご意見、ありがとうございます。

これだけで、双方の怒りのレベルは大分変わってきます。
文句を言われたりした場合、ご自身の怒り度に合わせてやりあってしまうと、何もうまれなくなります。

違う意見ということは事実ですので、違った視点をいただいたことに感謝しましょう。

また、困ったことが起きたときも、心の中でとりあえずありがとう　しちゃいます。そこから何がありがたいのか考えればよいのです。

ものを捨てるときも、今までありがとう　ととなえるだけで、どんどん周りも整理されてきます。

これだけ効果があるなら、今すぐ始めてもよいですね。

ありがとうを言える人　言えない人　というお話しでした。