食事サブスクって画期的じゃね? ———そうでもなかった

正直楽してお金を稼ぎたいし、大当たりするような事ないかなって最近よく考えている。

大当たりするものを簡潔に表すと、使用していてとても便利、サービスが対価に見合っている、もしくはニッチな層にバカ受けしてしまったって感じだと思う。

567になって生活形式が変わってきて、一人暮らしして思ったのは、
「料理作るのめんどくさい」
別に食に無頓着なのではなく、毎日ご飯作って、洗い物してっていうことが怠い。
(ライフハックとして紙皿と割り箸にすれば洗い物がなくなって低コストで時間を買える。紙皿に染みそうなものはラップ敷けば良い。)

この「怠い」を裏返し、これをサービスとして提供すればたちまち「便利」に変わるのではないかと思った。

そこで考えたのが食事サブスク。
毎月何円でとか、週のこの日は、みたいな感じで食事を宅配する。最初に苦手な食材を登録しておけばそれを除いた献立を自動で作ってくれ、気に入らないものは編集できる。出前のように考える手間とかもないから楽。

だけど調べてみたら企業が既にそれっぽいものをやっていたりした。

じゃあ、一般人が食事を作って、別の人がそれを運んで届けられるってのはどうだろう。

料理人とか栄養士とかいるけど別に拘らない人って美味しいもの食べられれば良いから一般人の料理でいいし、
料理って資格とかなくてもレシピ通りに作ればできるからどんなにスキルない人でもできる仕事になると思う。

料理する人の給料
基本時給〇〇円✖️調理時間(分)✖️人数

配達する人
達成した件数による報酬制

食べる人
月額 〇〇円

みたいな。
他のサブスクと比べて取り分は少なくなるだろうけど労働者が増えるって点で差別化できてるのかな…?

でもこれも、色々調べてたら
インターネットで食品を売る場合って個人ごとの衛生許可みたいなのが必要でめんどくせーなーってなって
なんかすげーこと思いついたんじゃね?って思っても大体そんなうまい事ないし大体先人いるし、それすることすらめんどくさいよね。

って話。

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