見出し画像

これが新生リンキン・パーク Linkin Park is BACK❗️

チェスターの死、あれから7年

2024年9月5日、新生リンキン・パーク

YouTubeで流れてきたLive Streamで、翌日に観た。

いつ訪れるか、訪れないかもしれなかった、リンキン・パークの復活

リンキン・パークの屋台骨、マイク・シノダ、そしてメンバーは乗り越えた
遂に帰ってきた

何気なく、家に帰ってから動画を眺めた
メンバーが登場し、マイクの”it’s good to see you again.”という一言から一曲目が始まった

知らない曲、新曲だろうか?
マイクのボーカル、なるほどまずはそれで行くんだな。そして、一気にパワフルなサウンド、これぞリンキン・パーク!と胸が躍ったその瞬間、映し出されたブロンドの綺麗な女性が歌い出したではないか!

この瞬間はきっと、ファンの心に刻まれ、この後も語り草になるであろう。全世界のリンキンファンにとって、あまりにも衝撃的だったに違いない

知らない曲、知らないボーカリストに会場は静まり返り、固唾を飲んで見守っていたのだろう

ひょっとして、この人が新しいボーカルなのか?
一体、誰なんだ?

美しい声を発していた彼女からシャウトが発せられた時、なぜか、胸が熱くなった。そして、そのままエンディングを迎えた

Ladies and Gentlemen, that is Emily Armstrong

マイクが発した
エミリー・アームストロング

そして、二曲目が始まる
Somewhere I Belong
暗転していた舞台が明るくなった
エミリーがいた、リズムにのりながら

彼女が新しいリンキン・パークのボーカリストだと皆が確信した瞬間だ

ここから一時間
皆がいろいろな想いを馳せながら、
ライブを眺めていただろう

私は独り何回か涙ぐんでいた
いい歳したオッサンは最近涙もろい

この動画のリアクションは、私と重なるものがあった


今週はリンキン・パーク三昧だったなあ

9月11日のKia Forumでのライブでは、新曲The Emptiness Machineを含む27曲を披露

一度観てしまったら最後、2時間通して観てしまった

中盤のLost in Echo、Given Up、One Step Closerのくだりは、最高に盛り上がったよ、ほんと

正直なところ、リンキン・パークはもう終わったと思っていた
これまでの曲を聴いたり、カラオケで歌いながら懐かしんでいた

マイク・シノダ、彼は凄い!
もちろん他のメンバーもだけど、やっぱりマイクこそLPだからね

感じていたよね
チェスターの後のボーカルなんて受け入れられない、トリビュートライブ観ていても、うーん、やっぱりチェスターは最高にクールだったなあと

でも、
この一週間で、すっかり新しいリンキン・パークを受け入れた
一週間もかかっていない、9/5のLiveを観た後にあっさり受け入れていた
それほど、The Emptiness Machineという曲とエミリー・アームストロングはインパクトがあり、最高にクールだ

11月にニューアルバム『フロム・ゼロ』発売予定、年内に6公演のワールドツアー、来年には更なるワールドツアーが予定されている


待っているぜ、リンキン・パーク!
日本にて

I’ll be waiting for you in Japan!



この記事が参加している募集

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。