給付金の使い道は決まっているけれども
ついに来た!
区役所から我が家に給付金の申請書が届いた。
申請書はとてもシンプル。
すでに情報が記載されているので、本人確認書類のコピーと振込先口座が分かるコピーがあればよいとのことで10分もあれば必要書類は準備完了。
でもって、同封の封筒に入れてポストに投函で一丁完了!
さて、すでに給付金の使い道は家族で決められている。
子供の学費で満場一致。
まあ子供を抱えている家族は学費に当てるのが家族円満かな?
さて、二ヶ月くらい外出していないおかげで私の懐は大変温かくなっている。
仕事で毎日外出、月2、3回は出張で宿泊、なんていう生活を送っていた私は、「エンゲル係数95%/小遣い」という生活だった。
それがほとんど外出せず消費しないのだから、丸々貯まっているわけだ。
月に10万円そこそこ使っていた私がほぼゼロしか使わないんだから、世間の飲食店さんたちが厳しいのは、よーく分かる。
これお金って貯まったら貯まったで使うのを躊躇ってしまうのは何故なんだろう?全く使う気が起きないのだ。
95%という驚異的エンゲル係数を誇っていた私に物欲はほとんどない。私が欲しているのは旅だ。移動するお金とそこで飲食するお金。お金の使い道はこれしかないのである。
気づいてしまったのである。小遣いは私にとっての給付金だ。貯まったお金は旅に使うとともに、出会った人とリアル飲みニュケーションに消費するのだ。貯まったからといって特別な服や嗜好品を買うことはしない。
つまり今までと使い道は変わらないわけで!
待っていてくださいな、航空会社に宿泊施設、そして飲食店。
おそらく私個人に関して言えば、夏までに貯まった小遣いは底をついているだろう!
つまらなくてごめんなさい。
いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。