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【煙草】禁煙してみた話

こんにちは、今日は禁煙をしてみた話をします。
私は、 ̶1̶6̶歳̶ の時に初めて吸い、7年間ほど吸っていました。
歳をとるごとに吸う本数は増えていき、いつの間にか1日1箱の生活を送り
途中からはiQOSに移行したが、本数は変わらず。
吸った感じがなくて、むしろ増えたかもしれないです。

◆辞めたきっかけ

今までの人生でタバコをやめる理由はなかったのですが、ニートになった時、同時になんとなく仕事のついでにタバコもやめてみました。
今まで、どんなに買いに行くのが面倒くさくてもコンビニへ足を運び
禁煙チャレンジをした時は12時間が限界でした。
禁煙外来に行っていた友人は、気持ち悪いと言いつつ吸い続け失敗。
ならば、自分は薬に頼らずやめてみようと言った感じです。

◆辞めれた経緯

私と同様にヘビースモーカーだった友人(上記の友人とは別)がやめた話を聞き、勝手に自分の中で”先に吸ったら負け”と言う勝負をして、なんとか耐え抜きました。
あとは、喫煙者と会わない事です。これが一番、誘惑から免れます。
もし、近くにいた場合は最終的に気合根性です。

◆ご飯が美味しくなるって本当?

もともと味覚が鋭いのもあってか、あまり感じませんでした。
他にやめた人に聞いてみると”美味しくなった”と言う声もあるので
個人差があると思います。
タバコを吸わない事でお腹がいつも以上にすくので沢山食べました。
3キロぐらい太ったと思います。正しくは元に戻ったと言うべきか。

◆どのくらい辛いの?

実は、辛い様でそんな辛くないです。ただ、お口が常に寂しいと感じます。
ずっと、飴やミンティアがないと逆に変な気がして、最初の2週間ほどは
タバコの代わりに舐めてました。

◆イライラについて

タバコを吸い始める理由って”格好いい”からや”ストレスが溜まる”からなど
あると思うのですが、実はストレスにおいては発散できないのです。
タバコにはたくさんの有害物質がありますが
その中でもニコチンがストレスに影響をもたらしています。
よく、”タバコを吸うとストレスが発散される”と言います。
この原理は、身体のニコチンが減少しイライラし、吸って補給するので発散した気がするのです。
それを脳が勘違いして、タバコはストレス発散してくれるものだと認識します。そのループで依存へと繋がるのです。
もともと吸ってない人(吸い始め)のストレスは発散が全くできません。
結果的に、辞めている最中はニコチンが減少するので2週間近くは、短気に
なった気がします。


◆本日のオススメ

本日のおすすめは、ハンドクリームです。
12月に入り、寒くなってきました。そして、乾燥する季節です。
私が愛用しているのは、グリソメドと言うドイツメーカーのハンドクリームです。
無香料なので匂いもなく、手に馴染みやすいです。
塗った直後は、少しヌメヌメしますが気になる程でもないです。
私はとても乾燥肌なのでグリソメドの保湿力と相性が抜群です。


◆最後に

喫煙者が生きづらい世の中になってきました。
私、個人は変に敵対しないでお互いが思いやればいいんじゃないかなんて
思います。
どちらかと言うとタバコよりもお酒のが他人の命を奪ってる気がします。
タバコは身体には良くないけれど、やっぱり好きな人は好きですし
私も好きなのでまた喫煙者になるでしょう。

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