禁煙成功で仕事で得た信頼関係
私が禁煙を開始して約一年になりますが、今まで様々な得をして来ました。
今回は、その中で私が仕事で得をした話を書きたいと思います。
仕事中でタバコを吸える時間って、仕事内容や業種によって様々かと思います。
休憩中のみ吸って良いという会社もあれば、休憩中は勿論、休憩時間とは別に、
仕事の合間を見て吸って良いという会社もありますよね。
私が勤めている会社は休憩とは別に、
仕事の合間を見て吸って良いという会社でした。
タバコを吸っていた時は、休憩とは別に、仕事の合間に一服をしていましたが、
業務に差し支える事なく、１日にやるべき仕事量は十分にこなせていました。
それが、禁煙を開始して休憩中に一服をしなくなり、仕事の合間にも一服をしなくなり、仕事に変化が出て来たのです。
これといって前とやっている事は何も変わらないのに、上司からは褒められるようになり、新しい業務内容を任せてもらい、仕事の幅も増え、さらには給料も上げてもらいました。
私は、これを「禁煙」をしたからだと考えました。
何故なら、仕事は前とやっている事は何も変わらないのですが、
「余裕」が生まれたのと、「姿勢」が良くなったからです。
仕事の合間に一服に行く事なく作業場に居る私を見た上司は、
「まだ〇〇には、余裕がある。あの仕事を任せても大丈夫だ。」
と考えたかもしれません。
確かに、仕事の合間に一服に行かなくなった私は、時間に余裕が生まれ、同時にもっと仕事をしたいという気持ちになり、
仕事に対する姿勢が良くなったのは確かです。
上司がもし仮に喫煙者だったとしても、「禁煙を継続して出来ている
〇〇なら、きっとあの仕事を任せても大丈夫だ」と、禁煙が簡単ではないという事を喫煙者だからこその信頼を得られる場合もあれば、反対にタバコを吸わないむしろタバコを好きじゃない上司は「〇〇は、最近タバコの臭いも全くしないし、
仕事の合間に一服に行かなくなった分、余裕が出来たからあの仕事を任せても大丈夫だ」と信頼を得られる場合もあると思います。
これは、元々タバコを吸わない人よりも、「禁煙をしている」という行動が、
仕事においても良く見えるという事ではないでしょうか。
それだけ、禁煙を継続して出来ていれば、様々な人から好印象を持たれ良い形となって現れるチャンスがあると思います。
禁煙は「１００利あって１害なし」^_^
禁煙LIFEを辛いと思わず、様々な得を感じて楽しんで頂きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？