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THE WAVE

宮下浩(KINEMAS/nothingman) 音楽人生を通した発信により自分の場所を作り続けるということ。【インタビュー】 | 音楽メディア|2YOU MAGAZINE

今年6月に韓国で制作した曲「THE WAVE」が今日お披露目になりました。
合わせてこのタイミングで、2YOUマガジンのインタビューが公開に。YOUTUBE、サブスク、インタビューと、ご興味ある方は是非合わせてご覧ください。

音源を作るのは&出すのはいつでも大変だし、独特な気持ちになります。とは言え10年前と比べたらその苦労は雲泥の差で、今はサブスクがあるから、CDをプレスしたりしなくても聞いてもらうことはいくらでもできます。その分、みんながそうできるから、一つ一つの曲に割かれる興味の量?とかはガクッと減ったような気もします。良し悪しですね。

THE WAVEは、自分としてはとてもチャレンジの曲。旅先で、衝動的に描いたスケッチを、そのまま額縁に入れたような曲です。

例えば10年後、どうやって生きていきたいだろう。海外で暮らしたいとか。暮らすまではなくとも、色んな国で刺激を受けながら生きていきたい、とか。映像作品も撮りたいし、その音楽を担当したり、曲を描いたり。

ライブパフォーマンスありきの旅にとらわれない・・・今までは旅がしたくてライブをしていたのか、はたまたライブがしたくて旅をしていたのか。そんな生活もいつまでできるのか。そんな生活を続けるために、今からはじめられることってなんだろうか・・・と、そんなことばかり毎日考えてるのですが、その結論のひとつがこの曲です。


ジャケット。タイトルはこの、弘大の「THE WAVE」というシーシャ屋からとりました。


・・・このジャケットを貼ってからもう1時間は余裕で過ぎたんですけど笑、今の自分の心情を表しつつ、且つナチュラルに受け取ってもらえるような最適な言葉が思いつかなくて。とても難しいけど、とにかく作ってよかったな、という思いです。

まずは撮影してくれたシオヤレイジ、手伝いに来てくれたスタッフ伊藤、ミックスマスタリング森勇太に感謝です。それ以外にもカンくんやヨンちゃんSALIさんチホンさん・・・上げるとキリがないくらいに色んな人にお世話になって。世話になりすぎて、特別何があるとかじゃないけど、とても表立って悲観的にはなれないな。笑

特に悲観的に思ってる、とかじゃないんですけどね。むしろ幸せです。だからこそ、みたいなことも世の中には沢山あるわけで。

こういう制作を、自分の意志で続けられるようになるために。これからもがんばっていこうと思います。


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