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『バケットリストの1つ』from韓国・ソウル

アンニョンハセヨ(^^♪
韓国ソウルのハニャン大学に3月~12月の10か月間で交換留学中のアカリです。

『なぜ韓国に留学したのか』
どの国に留学に行こうとまず一番受ける質問ですよね。
その質問に対する私の答えが『バケットリストの1つだから‼』です。
つまり簡潔に韓国に留学している理由は人生のやりたいことリストの1つだったから‼ということです。(別にカッコつけたいわけじゃないです(笑))

最近では、大学生を中心とする若い世代にとって留学はものすごーーーく特別なことではなくなり、その形も本当に多様化しましたよね。それと同じで韓国留学といってもその目的・形は様々です。この第一回目は私の韓国留学の形を私が留学を決めた背景、学校生活(履修カリキュラム)を中心に紹介していこうと思います。自己留学紹介みたいな感じですね★

まずは留学を決めた背景。
さっきも触れたように
ほんとにやりたかったから。韓国に惹かれ、住んでみたいと思っていたから。
もともと一人行動や、新しい土地で暮らすことに抵抗がない性格のため、
ただただ、この単純な思いからスタートし、何の迷いもなく韓国に留学を決めました。

中学生頃から韓国ドラマやK-popが大好きだった私は、旅行を重ねるうちにもっとこの国を深く知りたいと思うようになり、自然に韓国で暮らすというほわっとした夢ができました。
大学に入り、韓国語の勉強を始め、より深く韓国を知っていくうちに韓国で勉強したいことや知りたいこともでき、なんやかんやの自然な流れでここにいます。

だから私は、語学能力をあげる!○○を学ぶ!自分を成長させる!等、しっかりとした目標や決断をもって、留学を始めたわけではないんです。学びたいこともあったけど後付け程度です(笑)とにかく韓国に惹かれて、引き寄せられるように留学しました。

でも、やりたい、なんか好きだ、気になるという気持ちに従って留学してみると、やっぱり自分に合ってるのか勉強も人生で一番楽しいし、予想していなかった関心も生まれ、充実感を感じながら、勉強・生活しています。

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(写真①漢江で留学生の友達とピクニック)

次に学校生活(カリキュラム)についてです。

ここハニャン大学で交換留学をするといっても本当にいろいろなパターンがあります。
大学がかなり大きい大学で、英語で開講されている授業も多いため、韓国語はできないが英語を母語、または得意とする留学生たちは、英語開講の授業をメインに+初級韓国語の授業という選択をしたり、韓国語を上達させるという目標を持ってきた留学生は、大学内の語学学校の授業に集中する場合もあります。また、語学学校で韓国語の授業は履修せずに、一般の学生と同じように大学の授業を履修することももちろん可能です。

では、私の場合、
前期      語学学校(1日4時間×週5日)+大学の授業(2科目5単位)
夏休み     語学学校
後期(現在)  大学の授業(5科目12単位)

とこんな感じです。留学生はかなり自由に自分の目標やペース、語学の実力に合わせて授業を履修できると感じています。(といっても勉強についていくのがしんどいことに変わりはないのですが…)

大学の授業を履修するともちろん、レポートやチームプロジェクトを勉強熱心な韓国人の学生たちと同じようにしなければならないので、それに見合う韓国語を磨く勉強はかなりしないといけません。

韓国の大学の雰囲気や授業には意外にも「日本と全然違う‼」と感じた点も沢山あるので次回からのブログで書いてみようと思います。


とまあこんな感じで私の自己留学紹介についてざっと書いてみました。

次回からもこのブログにたどり着いた方と楽しく韓国留学や韓国のいろいろをシェアしたいと思います。よろしくお願いします。

それでは、アンニョン(バイバイ)(@^^)/~~~

アカリ

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(写真②飯テロ)

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