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資本主義はもう誰も幸せにしない!?シフォン主義のススメ。

アジアの島国 日の出る国 JAPAN
縄文時代から江戸時代にかけて独自の文化を発展してきた日本
西洋文化の流入で東洋的思想が忘れかけているのではないか!?

そこで僕がお勧めしないのはシフォン主義

お勧めしない???

タイトルと違うやん!!

釣りだよ!!!!!

つれてもねーーーよ!!!!

本当に勧めてないです。

以下、妄想です。

カラフルな雲に覆われてる


原宿のカラフル綿菓子じゃん!!

上からはガトーショコラが落ちてくる
そこにいる人は満面の笑みで過ごしてる

ハンモックがあって最高の乗り心地なのだ
ハンモックはみんなが乗れるほどない
かわりばんこで乗りたいが
譲らない人と乗りたい人が喧嘩してる。
ヤキモキしたらハンモックの上を見上げると
上まで一本のロープでぶら下がっている
行方は知らず。

思いたった人たちはロープを必死に登った
きっとガトーショコラもあるし上に行けば何かしらあるはずだと
どんどん暗くなっていき
周りは真っ暗になった。
その先に見たのは巨大な蛛
ハンモックのロープは蜘蛛の糸だった
目を凝らすとそこは明かりはない
蜘蛛は必死に働いている
何をしているのか聞くと
蜘蛛は答えず天井をボリボリ掘っている
天井は硬い岩盤。
閉じ込められていたと主人公は分かった。
蜘蛛は暗闇で目が見えない。
頼るのは触覚と糸の感覚だけ。
人間が来たことにはもう気づいてる。
登ってきたものを食う。ハンモックは釣り糸なのだ。
肉をたべ栄養にし、子孫繁栄を目指す。
しかし
蜘蛛も蜘蛛で必死なのだ。
暗闇の中の岩盤を掘り進めれば何か見つかるのかもしれない。
往々にしてそれを繰り返す。
彼らがいるところは地球のはるか何キロも下の地下のお話
蜘蛛もまたシフォン主義を目指している。かつての人間のように。
終わり

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