「あなたの作品を、世界へ」
こんばんは。
「○○さんの記事を世界中で読めるようになりました!」
noteに記事を公開した時に表示される、この見慣れた通知を
普段意識している人はどのくらい いらっしゃるでしょうか。
単に関心を持たれているか否かの違いというだけで
インターネットに投稿したものは
海の向こうの人達も見ることができます。
不特定多数への公開を
路地裏の者達にも見られてしまうくらいに捉えている人は多いのではないでしょうか。
あなたの作品は、投稿ボタン1つで
「世界へ」羽ばたいていきます。
ハンドルネームを名乗ってインターネットに作品を投稿したら
あなたは「世界のあなた」になるのです。
そりゃ、ハマりますよね。
何者でもない我々が、無料アプリのボタンを1つ押せば
「世界の私」になれるのですから。
インターネットリテラシーとは
分かりやすく言えば、「世界のあなた」の振る舞いの事です。
地元を明かせばビッグニュース
交際がバレればスキャンダル
ズルがバレたら不祥事
失言をすればスクープ
枝葉末節(しようまっせつ)のアドバイスはインターネットに溢れています。
が、一言で言えば、「世界のあなた」の取り扱いです。
「世界の私」を大切にするのに何をすればいいのか
おのずと分かってくるのではないですか?
さぁ、今日も世界へ
飛び込んでいきましょう
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