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頭が良い人よりも完璧な人よりも尊敬する人

皆さんには尊敬する人っていますか?もしくは、「こんな人は尊敬します」という人。
今日は、そんなお話です。

サムネに「神」なんて置いてしまいましたが、「推し」の話とかオタク的な話ではないです(あ、サムネを提供して下さった方はありがとうございます)。



本日のご挨拶

こんばんは、雪猫なえです。
今日はちょっと甘いものを摂取しすぎましたね。以後、明日以降また整えていこうと思います。甘いもの食べ過ぎでちょっと気持ち悪くなっています……(それでも食べている。お腹減っているのか?ちゃんとしたもの食べ名??)。

最近良いことが結構盛りだくさんで、「あぁ、頑張っている甲斐があるなぁ……」という感じです。それくらい、大変でめまぐるしく慌ただしい日々ではありますが、良いことてんこ盛りです。
具体的に言うと、色んな人から連絡が来たり自分の管理方法を良い具合に模索できていたり好きなコンテンツの供給があったり大きなタスクが完了したり体調が改善したり選考結果がストレートに第一希望に確定したり、という感じですね。
ね、色々いっぱいありますでしょう?

この前、珍しくnoteを読む側として見て回っていました。
そうしてわかったのは、結構感情の補填ができるということです。再三言っているように、雪猫は恋愛体質で、でも恋愛って成就が奇跡みたいなものじゃないですか(そうじゃない方もいるとは思いますが)。
んでんで(言葉遣いよ苦笑)、なかなか叶わない恋愛にやきもきする感情を鎮める術を発見したんですよ……それが、失恋記事を読むことです。特に男性の失恋記事は効果絶大です……。

「自分ほど恋愛体質な人っていないのではないか……」「自分はちょっと異常なのではないか……」だから「自分の夢は一生叶わないんじゃないか……」そんな感情が日々渦巻くわけですが、noteで失恋の記事を見ると、そんな不安がスッと解消されます(まぁ、少々性格悪い方法かもしれませんが)。
……ま、かのアン○ミカさんも色んな恋愛を経験されてきたそうなので、そういうエピソードにも背中を押されます。

それでは余談はこの辺にして、本題に入りましょうか。今日は別に恋愛記事を書くつもりではないのです。



「尊敬」

尊敬の感情って素晴らしいですよね。なんか、プラスの感情の最高峰という感じがします。最上級の褒め言葉って感じがします。

ちなみに辞書的定義でいくと、認めて敬うこと、という感じですね(尊いと思うこと、って説明になっていない気がするのは雪猫だけでしょうか。辞書では、熟語に使用した漢字を用いずに説明してほしくないですか?)。



尊敬する人

基本的に、「自分ができないことをできる人は凄い」っていうのが持論です。でも「尊敬」って「凄い」の上位互換って感じがするので、似ているけど若干異なる印象です。

で、本題、雪猫が尊敬するのは、えーっと一言で言うのは難しいのですが、生き上手な人でしょうか……(後述します)。



≠完璧

完璧な人間っていませんが、完璧に近い人はいいますよね。「鉄壁」とか「鉄人」とか(これはちょっと違う意味合いも含みますが……)「完璧人間」とか「隙がない」とか、そういう風に表される人たちです。

たしかに凄いとは思います。当然ですよね。人間離れしている方々には感服です。



≠頭が良い

頭が良い人たち、つまり学校的な「優等生」「成績が良い人」です。そういう人たちも素直に凄いと思います。



大切な要素

上に凄いと思う人、一般的に凄いと言われそうな人のパターンを挙げてみましたが、雪猫が尊敬するのはそういうパターンではないんですよね。

大切な要素は親近感なのかもしれません。
尊敬は、雪猫の場合は「目標」に近いので、自分が到達したいと思う所に「尊敬」が君臨しているかもしれません。

なので、圧倒的到達不可能そうなパターンや、別に「なりたい」わけではない人、いわゆる「凄すぎる人」は尊敬から外れる、というのが雪猫の肌感です。

「会いに行けるアイドル」がヒットしたのと似た原理かもしれませんね(全然違うかもしれませんが)。



で、結局?

で、結局どういう人を尊敬するの?というお話ですが(冒頭から随分かかったねぇ?)。

生き上手、とポンッと言いましたが、具体例を挙げます。
・要領が良い人
・話が上手い人
・アイデアをポンポン出せる人
・臨機応変な対応ができる人
・面白い人
・一人で行動できる人
・信念を曲げられる人
・頭を下げられる人
・数字に強い人
……なんか数が多くなってしまったのですがこんな方々を尊敬します。
もっとありますが、自粛します。いくつかの項目については今後ピックアップして別途記事にするかもしれません(未定)。

おわかりでしょうか?これって、「めっちゃすげーな!?」って要素ではないかもしれません(いや、凄いは凄いんですけど)。
例えばノーベル賞を獲っただとか、世界平和に貢献したとかそういうスケールではないですよね。
でも、雪猫は、上で述べたように「目標にできる人」が「尊敬できる人」に直結するので、こんな感じの身近な要素にこそ「尊敬」の年を抱きます。

そのため、友人や先輩や先生など、歴史上の人物よりも、身近な人たちに大きな尊敬を抱えています。そしてこの自分の感覚は結構好きだったりします(出た、ナルシスト要素)。



終わります

いかがだったでしょうか?
「尊敬」の定義は、案外人によって異なるのではないかと思っています。「尊敬」の立ち位置が全然違う気がするんですよね。なので、一概に「褒め言葉」と言っても、(最上級の褒め言葉であることに変わりはないのですが)人によってニュアンスに差異があるのかもしれませんね。

推しは多いほど人生の幸福度が上がる、とは耳にしますが、一人でも尊敬できる人が多い人生は幸せなのではないかなと思います。
特に、変な嫉妬も混入していないような、純粋に心底尊敬できる人がいることはかなり幸せなことだと雪猫は思っています。


それでは今日はこの辺で。また。

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