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生徒さん演奏動画 チェロキー


皆さんいつもユッティ先生YouTube、ユッティ先生noteをご覧頂き有難う御座います。

昨日、生徒さんの演奏動画(チェロキー)をYouTubeにアップしたのですが、その生徒さんが、レッスンに通う様になった経緯や、レッスン内容や経過、目標など書いてくれました。

宜しければ動画と合わせてご覧下さい。



下記が生徒さん(40代女性)の書いてくれたレッスンに通う様になった経緯やレッスン内容、目標、考えてることなどです↓↓


ユッティ先生ことあさおかゆうさんレッスン歴2年半になりました。
きっかけは…
大人になってからジャズ(ビッグバンドではなくコンボとかアドリブのほう)をやろうとすると、時間、労力、フィジカル、いろいろ制限があって、人生の残り時間と効率を考えるとプロセス踏んで教えてくれる、コーチでありメンターが必要だと思いました。
そうこうしてるうちに、コロナ禍がやってきて、Youtubeのレッスン動画が発達したり、オンラインレッスンの道が開かれたり。
地方に住んでいても、プロのレッスンが受けられる世の中になったのです。インターネッツ有難い。

Youtubeがきっかけでオンラインレッスン始めて、この2年半でやったことは、1年間はまずトライアドをみっちり。メジャー、マイナー、オーギュメント、ディミニッシュを様々な角度から練習。
平行して、ハンクモブレーのリックを使って、ビバップの解釈、フレーズ解釈の方法を学ぶ。トライアド卒業後はツーファイブフレーズを12キーでやる。ただ覚えるのではなく、意味をしっかり理解して、応用変化したり、パズル的に組み合わせる練習したり、あとは実際の曲の中での使い方と応用を実践的に。課題曲を決めて、いろいろなコード進行の解釈で実践。など。

0から始めてここまではガッ⤴︎と上昇したと思う
ここからは成長曲線がゆるやかになるんだろうな

現状、リック、フレーズをもっと的確な音使い、ジャズの歌い回しをもっと取り入れたソロにしたい。
また、使いやすいネタの使いまわしにより、たくさん曲をやると同じフレーズいっぱい出てくる。
あと、リズムがよれたり、テンポと思考に指が追い付かないなど、楽器の腕前が置きざりになっている感が。
以上により、速い曲ができない、など。

今の状態で挫折したとしても、リテラシーなく聴いてる人にはばれずにいい感じに聞こえるのかもしれない。・・・てのがちょっとむなしいところではある。

ただ、プロセス踏まず、どこかの行程で諦めるか、俺はこれでいいと思ってしまうと、「歴30年でメジャーとマイナーの吹き分けもできない、謎に女性と初心者に上級者気取りのインチキおじさん」爆誕である。
(↑先生の動画にたびたび登場するキャラ。私は言ってない🙊)

というわけで、宜しければ動画見ていただけると幸いです。

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