MAMAになる覚悟。そう、人生は終わるまで覚悟の連続。
賛否両論ある話ですね。
10月に産まれる赤ちんの遺伝子検査を受けるかどうか、主人とカウンセリングに行きました。
結論は、受けない。
1時間のカウンセリングの後、病院を出た後も果たしてその結論でよかったのかどうか、主人とぶつぶつ話しながらさんぽした。
なぜその結論を出したかと言うと、わたしたちが欲しいのは安心。けれど、検査をしたからといってその安心が100%にはならないとわかったから。
検査にも種類があって、可能性ではなく確率を求める方法はある。それなら安心100%が得られるかもしれない。その代わり不安100%になることもある。
けれど、わたしはその確率を求める検査はしたくない。それをすることで赤ちんに悪いことが起こる可能性がでてくるから。安心を求めてリスクを高めるなんて、命に対してできない。
だから、決めた。
この子のMAMAになる。PAPAといっしょに生きていく。
検査したかったのは、世間の目を気にして、気にしたくないから安心感を得たかっただけ。そんな気持ちじゃ、これからずっとビクビクして生きてかなきゃならない。
人を作る46本の染色体は、お母さんのおなかに入ったときからもう決まってる。誰にも変えられない。変えられないものを変えようとヤキモキするお母さんにはならない。
そう、覚悟をきめる。
親になるんだから。
人生って、覚悟の連続なのかもしれない。
覚悟を決めた人は強い。
赤ちんといっしょに成長してます、わたし。
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!