私が試した妊活法/36歳・39歳妊娠・出産記録。
きのう、3歳半のおてんば・気の強い娘と旦那さんが、3時30分に歯医者と公園に出かけました。
2週間前、2人目の妊娠がわかりました。
よく言う、「あっけない」とはこういうことで旦那さんとのチャレンジも月1回だけで、タイミングは測っていたけれど、なんとなくって感じでした。
体温もつけてないし。
でも娘と旦那さんが出て行ったあと、トイレ掃除をしていて上の棚を開けたとき、使いかけの「排卵検査薬」を見て思ったんです。
「書かなきゃ」って。
なんかこれ、書かないかん気がする。
昨晩は寝ました(タイミングがなくてね)
で、今朝目覚めてまた思ったんですよ!
「あぁ、書かなきゃ」って。
なんなんでしょう。
わかりません。
でも、妊娠ってそんなもんでしょう。
不妊治療はしたくなかったのと、本当に2人目が欲しいのか、自分でも確信がもてなかったんです。
だけど、妊娠した。
旦那さんに何度も確かめた。
「ねぇ、やっぱり欲しいよね?」って。旦那さんは、ここぞという時の意見は、変えない人。無理強いはしないけど、ずっと待ってくれる。
「そうやな」と私の真意を探るように答える。
その雰囲気で意志は固いな、と察する。
「旦那さんの夢を叶えるためなら・・・」とは思えた。
時間にしてどれくらいだったんだろう。
排卵検査薬を買ったのは、半年くらい前かな。
では、ここから私が試してよかった妊活法(現実的とスピリチュアルどちらも)お伝えします。娘の時のもね。
現実的な妊活法
・葉酸を飲む・・・旦那さんが買ってくれた「ベジママ」を1年以上飲み続けました。毎日は続けられなくて、毎月1袋ずつ届くのが、もう3袋くらいたまって今は購入お休み中。
娘の時も同じように飲んでいたけど、大きな粒が苦手で、今回は小さな粒にしました。妊娠5~7週目くらいの赤ちゃんには葉酸は大切みたいで、今も飲み続けています。
・排卵検査薬・・・職場の後輩(2人出産)に勧められて。よかったのは、自分の生理周期がはっきりわかること。それに伴い、体の変化(おりものがでる)が排卵前のタイミングだってことがわかりました。
・仕事に行かない・・・現実的か?と言われそうですが、たまたまコロナで在宅勤務になったタイミングだったんですよね。体にストレスがなかったのも良かったのかなって。(コロナベビー(笑))
・月に1度のSEX・・・排卵検査薬でだいたいの周期がわかってからは、このあたりだなと目星をつけて、旦那さんと夜、朝(私たちは朝が好き)チャレンジしました。それでも月に1度だから、少ないかな~とは思ってたけどね。 前後で2回くらい試したこともあったけど、アラフォー夫婦(仕事持ち)は疲れる・・・。
スピリチュアルな妊活法
・書く・言葉に出す・・・娘の時は冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書きました。今回は、周りに「子どもが欲しい」と言いまくりました。できないときの残念さ、むなしさよりも、脳を書き換えるつもりで。
言えない、書けないってことはほかに何か理由があると思うので、そっちを掘り下げたほうがいいかもしれませんね。
私のライティングメニューおすすめですよ。毒だしライフエッセイ(自分を掘る)とか、手紙(自分への気持ち)など。
・鈴虫寺に行く・・・これも前述の後輩に勧められて。あ、そういえば娘の時も旦那さんと出会った時も言ったっけ。わらじを履いたお地蔵さんが家にやってきたしね! 実際(ホラー(笑))
総括すると、「自分はどうしたいのか」って常々聞いてあげるのがよかったのかも。実際、小説「産みたかったけど、育てたいわけじゃなかった」を書いているときは、おなかにいたのだけど、産みたい願望が叶ってて、育てるかどうかは、この先なんだもんね。
みなさま、神様、ありがとうございます。
これからも仲良くしましょう。
IAMAMI
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!