中学校の進路相談

先週は中学校の三者面談でした。

夏休み前の面談の記事はこちら。

面談が始まったとたん、「お話することはもうないですね!」と言い出す先生(笑)ちょっと待ってください。

夏休み前の面談ではN高第一希望、公立は受けないかもとお伝えしていたのですが、その後、子どもの心境の変化もあり、N高か公立か迷っているという話をしました。

先生「N高と公立、何対何くらいで行きたいなって思ってる?」

息子「7対3くらい」

先生「どっちでもいいと思うよ。N高なら色んな事ができるし進路の選択も広がる。公立なら大学も目指しやすくなるし」

ということで、公立出願ぎりぎりまで悩んで決めることになりました。

今のところ、公立で子どもが行きたいと言っている高校だと模試の判定はかなり低いのですが、妙なところで運がいいのでうっかり合格してしまうかもしれないのが怖い。

公立に合格したら、そちらに行かないといけなくなるので・・・

私立の推薦は辞退しました。子どもいわく、私立の学費を考えたらN高がいいそうです。

調査書の内容確認の書類も提出したので、N高の調査書は出願ぎりぎりに間に合うかどうかという感じです。あとは、学校に提出する書類いろいろ(受験校や併願校を届け出る書類)を一式もらって終了しました。

先生、自分の担任の子がN高志望は初めてだそうですが、ホームページなどもひととおり見てくださったようで、理解も示してくださってとてもありがたかったです。塾の先生もですが、現場にいる方は教育の多様化の必要性を肌で感じているのではと思います。

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気づけば10月も終わり、通学コースの試験も1週間後です。来週は対策も少しずつやっていきたいと思います。

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