オンライン寺子屋月刊「そな、あほな!」5月活動報告
みなさんこんにちは。そーりです。今回はオンライン寺子屋月刊「そな、あほな!」の5月〜6月の活動報告と多くの方から質問があったオンライン寺子屋月刊「そな、あほな!」の説明もをします。
先に「そな、あほな!」の説明をすると、オンライン寺子屋『月刊そな、あほな』は先月5月20日から始めた交流型オンラインゼミです。こんな人にオススメです。
・社会問題の解決法を考えたい
・大人になってからの学び直しをしたい
・学生だけど大人に負けないくらい賢くなりたい
・哲学などの学問入門したい
・今日の社会はこのままではいけない気がするが何をしたらいいか分からない
・自分の世界を広げたい、新しい見方ができる様にになりたい
ゼミとは少人数のグループだと思ってもらって結構です。以下『そな、あほな!』の特徴を説明していきます。
特徴その1 週二回知的好奇心くすぐる深くて面白い記事が投稿される
『月刊そな、あほな』では週に二回そーりから記事が投稿されます。分量は読みやすい2000字ほどです。記事のテーマは月によって変わります。テーマは主に、人間学、歴史、哲学、社会学、政治、心理学を扱い、メディアでは教えてくれない最先端の知識と、それを活発に議論できるプラットフォームが用意してあります。5月20日からスタートして初めの1ヶ月はまず、一番基礎中の基礎である。”情報と知識の違い”をテーマにしています。
よく知識をつけたいから教えてーと人に頼られますが、はっきり言って知識なんてそんな簡単に身につきません。そもそも”知識とは何か”が分かってないと、知識を効果的に身につけることもできないのです。
メディアの情報はあくまでも情報です。知識ではありません。情報を知識にするためにはステップがあります。そして、そのために効果的な方法があります。
まず初めの月はどの様にして情報が知識になるのかを明確に整理するとことから始めています。すなわち知識とは何かという哲学から始めています。
特徴その2 知識”out formation”を身につけるのに効果的なプラットフォーム構造
月刊「そな、あほな!」では”考えること”のベースを抑えつつ幅広いテーマで投稿される記事の内容に対して質問、コメント、ディスカスが自由にできる様な空間を設定しています。ただ一方行で情報を受けるのではなく、質問やコメント、他のメンバーのコメントに対するコメントなど活発に行えます。↓の画像は記事に対する質問とコメントの様子。
特徴その3 バイブスで選べるプラン
月刊『そな、あほな!』のサークルは有料です。ってもそんな高くないです。プランは以下の3つから選択できます。
・330円の子供プラン(コーラ2本分)
・999円の大人プラン(ランチ一回分)
・者好きプラン3500円(飲み会一回分)
子供プランと大人プランの内容は同じです。
物好きプランは月に一回zoomか都内であれば直接お会いして、メンバーさんが決めたトークテーマで1時間半トークセッションします。
・プライベートな話をしたい人
・そーりに興味のある人
・深くディスカスしたい人
・そーりを論破したい人
に超おすすめです。守秘義務は守りますのでご安心ください。
特徴その4 選べるコース 読むだけOK 発表OK
①たんぽぽコース: 特になにもありません。
②ひまわりコース:1ヶ月一冊、その人の読んだ本の発表をします。
③こすもすコース:1ヶ月一冊、そーりの課題図書を読んで発表します。
④薔薇コース:そーりが現在読んでいる本を一緒に読みます。
ひまわりコースの方の発表資料例
発表された資料に関してしてメンバーさんがコメントしてディスカスしていきます。
ちなみにコスモスコースの方の6月の課題図書は渡辺京二の「近代の呪い」です。月末にディスカス会をzoomでします。楽しみ。
特徴その5 10代から50代までおもろいメンバーと交流ができる。
メンバーは10代から50代まで幅広く、それぞれいつも非常に有意義なコメントをしてくれます。コメントディスカスの中でメンバー同士で意気投合して今月ビーガンについて共同発表してくれる方もいます。
6月の活動報告
・投稿記事数10(ひまわりコースの発表者含め)(毎週2記事投稿)
第1回投稿”知識とは何か”
第5回投稿”視点と視座を区別し、視座を増やそう!”
第8回投稿”知の構造
・コメント数50回以上
非常に活発に議論されていると思います。現時点で大成功です!
今月後半からは実際の哲学と社会を絡めたトピックを投稿する
予定です。
まとめ
ここまでオンライン寺子屋月刊「そな、あほな」の最初の20日の活動報告+『そな、あほな』の紹介をしました。
現代社会の問題の本質に迫りたい方には他にないオススメな場所になっています。
興味がおありの方は下記のリンクまで!
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