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熊本・熊本駅周辺きなこ旅2日目


埼玉・山口・石川・熊本

他県からもこんにちは

熊本駅周辺はスーパーが多いので、昨日行けなかったお店を巡っていく。

サニー 水前寺店は #きなこ狩り ならず。

黄大豆きな粉4点、ミックス系1点。西友のPBとして茨城の川光物産が3点。京都の真田、茨城の幸田商店が1点。熊本の火乃国食品工業が4点。西友系列のため熊本のメーカーはなし。

マックスバリュ 国府店も #きなこ狩り 成功ならず。

黄大豆きな粉4点、ミックス系1点。イオンのPBになっている兵庫のキングフーズ と茨城の川光物産、熊本の火乃国食品工業、熊本のマルキン食品、愛知の真誠が1点。地元メーカーあり。

スーパー・キッド生活便利創庫国府店も #きなこ狩り 失敗。

黄大豆きな粉3点、ミックス系1点。熊本の火乃国食品工業が2点、熊本の日の出製粉、愛知の真田が1点。ディスカウントストアで4点もあり、地元のメーカーを取り扱っているのは珍しいかも。

全日食 八王寺センターでも #きなこ狩り はできず。

黄大豆きな粉1点、ミックス系1点。熊本のマルキン食品、愛知の真田が1点。店舗自体がそこまで大きくないため2種類の販売。

萩原センターも #きなこ狩り ができるきな粉は見つからず。

黄大豆きな粉1点、熊本のマルキン食品が1点。小さいお店だとマルキン食品率が高いのかも。

みやはらゼットは #きなこ狩り 成功した。

埼玉にあるみたけ食品工業の「CGC ORGANIC オーガニック丸大豆きな粉」

黄大豆きな粉2点。熊本のマルキン食品、埼玉のみたけ食品工業が1点。CGCがコラボしてるのも、きな粉を販売してるのも知らなかった。

ハローデイ 南熊本店も #きなこ狩り 成功。

山口の丸世製粉の「きな粉 選別丸大豆100%使用」

黄大豆きな粉6点、黒大豆きな粉1点、ミックス系3点。愛知の真誠が4点。京都の真田が2点。北海道の坂口製粉、茨城の川光物産、兵庫の前原製粉、山口の丸世製粉が1点。

イワサキ・エース 琴平店は #きなこ狩り できず。

黄大豆きな粉2点。熊本の火乃国食品工業、熊本のマルキン食品が1点。地元のメーカーを取り揃えている。

ゆめマート 九品寺も #きなこ狩り だめ。

黄大豆きな粉6点、ミックス系4点。熊本の火乃国食品工業が5点。熊本のマルキン食品が2点。愛知の真田、茨城の幸田商店、三重の九鬼産業が1点。ゆめマートは9商品が定番ぽい。+マルキンのくちどけきなこは初めて見た。

ダイレックス 九品寺店も #きなこ狩り はできないまま。

黄大豆きな粉3点、ミックス系3点。熊愛知の真田、茨城の幸田商店が2点。北海道の中村食品産業、福岡の中島製粉が1点。西日本を中心に北陸・甲信越・関東にもあるからか、チェーン的な仕入れ感あり。

ルーツ ピュアリィは #きなこ狩り 成功できた。

熊本にある安武精米所の「Root’s Purely ピュアリィの基本 Pure きなこ」

黄大豆きな粉1点。熊本の安武精米所が1点。熊本県産の大豆を使っているのがいいところ。自然栽培で農薬肥料不使用だそう。

フードウェイサクラマチクマモト店は #きなこ狩り 失敗。

黄大豆きな粉6点、ミックス系2点。熊本の火乃国食品工業が5点。愛知の真誠実が2点。熊本の日の出製粉が1点。他県にもあるけど品揃えは地元密着型。

きな粉探しの合間に熊本城稲荷神社に参拝。

1588年(天正16年)、加藤清正公が肥後の国主として入国するにあたり勧請した神社。
階段を挟むようにお狐様と狛犬が並んで迎えて下さり、手水舎にも大小かわいらしいお狐様がいらっしゃる。どんと構えていて開放的な雰囲気だった。

熊本城に行きたかったんだけど工事中で数カ所入口が閉鎖されていて、どこから入っていいのか分からず断念。

遠目から見れたから良しとする。

イワサキエース 並木坂店も #きなこ狩り できす。

黄大豆きな粉2点、ミックス系2点。愛知の真田が2点。熊本の火乃国食品工業、熊本のマルキン食品が1点。商店街の中にあるスーパーのためか、品揃えは少なめ。

いわながも #きなこ狩り 失敗だった。

黄大豆きな粉1点。熊本のマルキン食品が1点。やっぱり商店系はマルキン食品が取り扱いやすいのかも説。

鶴屋フーディワン 新大江店は #きなこ狩り 成功。

石川の中屋食品の「国内産黒豆使用 黒豆きな粉」

黄大豆きな粉3点、黒大豆きな粉1点、ミックス系1点。熊本の火乃国食品工業、日の出製粉、れんげ・カンパニー、愛知の真田、石川の中屋食品、香川の味源が1点。

愛マート 水前寺店は #きなこ狩り だめだった。

黄大豆きな粉1点、ミックス系1点。熊本のマルキン食品、愛知の真田が1点。商店向けな組み合わせ。

ロッキースーパーストア 水前寺店も #きなこ狩り  失敗だった。

黄大豆きな粉6点、ミックス系7点。黄大豆はオール熊本の火乃国食品工業が6点。愛知の真田が3点。茨城の幸田商店が2点。東京のデルタインターナショナル、香川の味源が1点。ミックスの種類豊富。

熊本駅周辺2日目の #きなこ狩り 成果。

16店舗中で成功は4店舗。

合計868円で460gだった。

昨日より比較的小規模のスーパーや商店などを回れたので、埼玉のみたけ食品工業、山口の丸世製粉、石川の中屋食品、熊本の安武精米所と各地のきな粉に出会えた。

小さいお店で一点のみ販売してる場合は、熊本のマルキン食品が多かったのがおもしろい。今日も青大豆と砂糖入りは見なかったし、2日連続で小分けパックを一度も見ていない。砂糖入りがないのは、とろけるきなこの販売率が高いから、それで賄っているのかも。

昨日の手作り感あふれるきな粉は菊池市の泗水養生市場市場が作っていて、今日購入した安武精米所があるのも菊池市泗水町。ここは大豆の生産地なのか、きな粉を作る文化があるのか、農業が盛んなのか、たまたま重なっただけなのか。菊池市と泗水のキーワードが気になる。


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