barを始める話

こんにちは、リバ邸札幌のきーむらです。
最近Twitterに現れなくなったと話題ですが、ちゃんと生きています。
ちょっと抑えめに生きています。

さて、僕のインスタをフォローしている人はお気づきかもなんですが、実は最近barを始めました。そろそろラーメンも更新しなきゃって思ってます。思っているんですよ。

あ、barの名前は「Agora」といいます。正確には現在プレオープン中で、10月より本オープンの予定です。とか言いながら9月も結構営業しているのでお問い合わせください。

あと、会社も作っちゃいました。barの運営をするのが目的の会社です。というわけで、いろいろできるようになったのでよろしくお願いします。
どういうことって思うかもしれないんですが、いまはエンジニアで昼働きながら、シェアハウスの管理しつつ、barの営業している感じです。いっぱいだね。

なんでbarなんて始めたのって言われるんですが、僕ができることをやりたいなって思ったのがすべてです。シェアハウスも今年いっぱいでやめるし、集まれる場所なくなっちゃうなって思って。寂しいのでbarにした、という感じです。
そもそもbarに惚れたのは僕でGuaraっていうbarに柄にもなく通ってたんですよ。かっこいいしおしゃれ。ほんとすごくいいところ。憧れです。

さてさて、そんなこんなでやってるんですが、一人だと大変だよねってことで、運営は3人です。ぼくが好きなbarGuaraの店長千葉さんと、フリーのカメラマン辨野君です。主にお店立つのは辨野君と僕になります。


ええと、なんか前回危機感の話してたと思うんだけどすごい中途半端だったよね。僕は今なんとなくやばいってなったとき、どういう方針で生きていくか考えていたんだけど、僕ができることってすごいちっぽけなんじゃないかなって思う。
自分が全力で楽しんで生きていくために、周りの人と話せる場所が欲しかったの。それがbarだったのね。シェアハウスはすごいいい時間だった。だからこそ4年も住んでいるし楽しんでいる。
けれどもう少し間口を広げて色々な話をしたいと思ったときbarは自分が作れる中ではとてもぴったりな空間でした。


お酒や食べ物ももちろん良いものを提供したい。美味しいものは人を幸せにします。
けれどそれ以上にその空間そのものを大切にしていきたいと思っている。
「Agora」に込められた意味は「公共の広場」。
そんな広場で皆が楽しく豊かな時間を過ごせるような空間ができたらいいな。

気軽に遊びに来てくれたらうれしいです。
ではでは。

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