【カフェラテ、家で飲めるってよ】Light Up Coffeeのエスプレッソキューブ

前回ちらっと書いたのですが、Light Up Coffeeで買ったエスプレッソキューブなるものが届いたので、さっそく飲みます。エスプレッソだけはなかなか自宅で飲めないので、シンプルにワクワクです。

注文して3,4日くらいでしたでしょうか、冷凍便で届きます、どどん。

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淹れたてのエスプレッソが急冷されて、真空パウチに入っております。12個も!大きいバッグで届いたので、我が家のギュウギュウ冷凍庫にしまえるかしら?と心配しましたが、開封してバラけさせたら余裕で入りました。溶けやすいので、すぐ冷凍庫にしまいましょう。

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今回届いたキューブの豆はコロンビアのPLACER(農園のお名前ですね)で、エスプレッソはそのときのタイミングでお店で使ってるものによって替わるかと思われます(豆の詳細はこちら

では、あっちいのでそろそろアイスラテ作ります。

材料

エスプレッソキューブ1つ
耐熱の容器(エスプレッソキューブをレンチンするよう)
お好みで砂糖(私はいれました、優しい甘さのきび砂糖派です)
冷たい牛乳
グラス

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作り方

購入したときにカードが付いてくる(ホットラテやカフェモカとかのレシピのある)ので、見ながらやります。
1,エスプレッソキューブを耐熱容器にいれて500Wで30秒ほどレンチンする。
2,半分くらい溶けた。カードには書いてないけど香りをかぐ、そして一口舐める。
3,砂糖はここで容器にいれて、混ぜる。
4,カードには書いてないけど、混ぜたスプーンを、すかさず舐める。
5,冷たい牛乳をグラスに注いで、エスプレッソを上から注ぐ。

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超簡単じゃん、わたしが追記したの、舐める工程くらいじゃん。

ごく、うまあ、ゴクゴクゴク。久しぶりにアイスラテ飲めた感動で異常な速さで飲み進めてしまう、、、味見したいっていった夫の分ほぼないじゃん。ま、簡単だからすぐ作ってあげられるし、いっか。ごく(完飲)

さて、ミルク入りのコーヒーを作るなら、濃いめのコーヒーがあればいいので、作った水出しコーヒーを使ったり、市販のカフェオレベース(いろんなコーヒー屋さんも出してます)を買ってみれば、カフェオレは作れます。

では、これは何が違うのって言うと、まず、いわゆるカフェラテとカフェオレの違いといいますか、エスプレッソをミルクに合わせたものがカフェラテ。なので、圧をかけながら抽出したエスプレッソならではの濃度感、オイルと結びついたとろっとした質感を楽しめるのは予想できると思うのです。

そして、実際にこれを買って作ってみてなによりも感じたのが、グラスから立ち上がってくる香りです。花を思わせる芳香、新鮮なあるいは完熟したフルーツの香り、チョコレートみたいな、またはシナモンのような香り。それらは豆の個性を存分に楽しむスペシャルティコーヒーをエスプレッソにしたときの魅力です。香りは温かいほうが感じやすい、だから、このキューブでアイスラテを作るにも氷みたいにそのままミルクにいれるのではなく、まず温めるんですね。淹れたてのエスプレッソが放つ香り。これは家ではなかなか味わえない、お店で飲むことの大きな魅力のひとつなのだな、と改めて納得しました。それを家で実現しようとする素敵なアイディアです、このキューブ。

今回のコロンビアはグレープフルーツのようなフレッシュでギュギュッとした酸味やアプリコットのような甘さが心地よかったです。その風味をより味わえるように、熱いお湯を注いでアメリカーノにするのを、明日の朝の楽しみにしようと思います。

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