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9月26日(月)、第1472回 「生命」

あのね、

時が流れる、

ということは、

命が流れる、

ということと同じです。

生きとし生けるもの、

みんな、

いつかは、いなくなる。

魂は残るかもしれないけれど
も、

生命というものは、

いずれ、

いつかは消えてしまう。

そうであるならば、

どうして耳があり、

どうして目があり、

どうして口があり、

どうして肉体があるのか?

ということです。

聞いて、

見て、

話して、

触れて、

そういう、

魂だけではできない所作から、

今生で、何を学ぶのか?、

ということです。

どこまでいっても、

魂が見えることはない。

でもね、

耳と目と口と肉体の使い様で、

魂さえも見えるようになる。

それが、

この世での、

ご修行なのかもしれませんね。

感謝、合掌
慈永

ありがとうございます。お布施は、こちらから😊😊😊