見出し画像

NO-11 人生の流れに任せて力を抜いて!呼吸が大切と気づく(笑)

子供の頃
数えきれない
キラキラ輝く無数の星をみて

無限=わからない
こわい!

黒い天井に穴があいて
光が漏れていると考えると
楽かな?
とか

自身の顔は鏡越しでないと
なんで?
見えない?
とか

死とは?
など・・

幼い脳で
結論が出ないまま
懸命にギリギリまで考え
怖くなり
誰にも言えず怯えている
おとなしく
静かな

今の私からは信じられない
そんな子供でした


どこかで
忙しく何かに
夢中になれれば
忘れられると思い

商売人に嫁いだのも
自分からの逃避が
あったのかも
しれません

お陰で好きな仕事に出会え
多くの人と巡り会え
山あれば谷あり

強くなり
最低の状態だと
絶対上がるしかないという
気持ちで
やってきました

物語でも音楽でも
平たんだと
面白くないですもんね!

あっという間に中年

今は 高齢になり
認知のお陰で(笑)
新しい事を記憶する
能力が衰えましたが

ピリピリした感情が薄れ
辛かった事は
なぜか忘れてしまった様です

性格も嗜好も正反対色の
主人と 
縁あって出会い

混ぜて合わせ独自の色を出し
2人だけの人生の絵を
色々描いてきましたが

今は 
穏やかで幸せだなぁ

毎日感じて

二人でひとつの丸の様だと
思っています

50年後 
孫達が私の歳になった時
パソコンでnote見つけ
アレ?
もしかして
ババかな?
  
そんな出会いが
嬉しいかなと
思って
こっそり書いています

子供や孫がいて
繋がり
私の幼い頃の苦悩から
今は
解放されています

悩むだけ悩んで
一瞬の人生を
謳歌して下さい

すべてに みんなに
ありがとう!



お・わ・り




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?