将来を変えるために大事な１つのこと

なんで自分はこんなに運が悪いんだ！
なんで私だけこんなうまくいかないんだ。

昔の私はこんな被害者的考えを持った人間でした。

何かチャンスが訪れても。。。

自分は人前で喋るのは苦手だし
文章書くの苦手だし
昔から人見知りだし

でも　だって　むり　難しい　わからない　やりたくない

という言葉を使いまくり

とにかくできない理由を見つける天才でした。

できない理由とうまくいかない時に逃げる口実を考える時の

IQはアインシュタイン並みのIQ２００を超えてていたと思います。

要するに傍観者でプレイヤーではなかったのです。

自分の人生をプレイヤーとして生きてなくてどうしたかったのかと

今更ながら昔の自分に問いかけたいです。

結果。
自分の存在を仕事の結果でアピールできないので
愚痴、文句、不平不満を周囲に撒き散らしてました。
そして周りを自分に振り向かして自分の存在をアピールしていたのです。
ネガティブなリーダーでした。

要するに
クソ従業員でした。

ある日気づきました。

良い仕事している人たちは明るくて何事もできる理由を考えて、

全てはコントロールできると信じていました。

何かその人たちといると自分もできるような気がしました。

明るくて楽しいのです。

一方で私とそのネガティブ仲間たちは何事に対しても

言動がネガティブで自分達は何もコントロールできないと

自分からマインドコントロールしていました。

暗くてつまらないのです。

どうせやるなら
周りに勇気を与えて
明るく楽しく生きてみたい。

私はこの日から生まれ変わりました。

将来何かを変えようとした時に

何かを変えなければいけない

私がはじめに取り組んだ事は、

『ネガティブな考え方を変えることです。』

ネガティブな考えをポジティブな考えに変えるのです。

今までの人生の過去のネガティブな考え方ではなく

これからの将来なりたい自分自分になるための

ポジティブな考え方に変えるのです。

普通の人は考え方の時間軸が、過去　現在　未来　です
そうではなく、未来　現在　未来　にするのです。

料理に例えると
今日ハンバーグが食べたいのに
冷蔵庫にチャーハンの材料しかなかったら？

チャーハンしか作られないですよね。

ハンバーグを食べたかったら

ハンバーグの材料をスーパーに買いに行って

冷蔵庫の中身を変えなくてな行けません。

今日という1日を料理しようと思った時に
過去の考えや体験や聞いたものを材料に
今日を料理してしまえば今までと同じ結果が出てしまいますよね？

要するに過去の考えを捨てて新しい考えを取り入れなければ

新しい結果を手に入れることはできません。

なりたい自分になってる人や自分が欲しい結果を出している人がいたら

その人から考え方を仕入れるのです。

しかし過去の自分の考えを捨てるのは勇気が入ります。

自分の考えを否定することは慣れ親しんだ

考えのパターンを変えることなのでしんどいです。

しかし過去の考えを変えずに未来の結果を変えようとするのは

無理なのでその状態で毎日過ごすことは時間的にリスクでしかないです。

しんどいですがそれ以上に未来を変えたいのならできるはずです。

学ぶ時は１００捨てれば１００入ってきます。

冷蔵庫を空にすれば新しい食材が多く入れられます。

それができれば最初の一歩を踏み出せたということです。

これが未来を変えるために大事な１つのことです。