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11.2000人以上を面接してきた社長が語る「あなたに働いてもらいたい」と頭を下げさせる面接術1

面接で絶対に選ばれない人は
求職者が会社を選んでいる状態です。
売り手市場の面接してます。

どういうことかと言うと。
例えば
男性で女子10人から告白されてる
状態です。
選べる状態です。最強ですね。
これが売り手市場状態です。

逆に買い手市場とは
恋愛したいかも分からない女子10人に対して
当然俺と付き合うべきだという態度で
上から目線で女子を選んでいるという状態です。
そんな態度で品定めしていたら
女子からしたら、
とんだ勘違いやろうと思われますよね。


これが面接で起こっているのです。

面接で選ばれないひとは
会社側のことを考えずに
自分に都合の良い条件を探している
と言う態度の人です。

仕事では能力があればいいですが
恋愛ならイケメンで背が高くてスポーツマン
などポテンシャルが高いならいいですが
そうではなくなにもないのに
偉そうに上から目線で品定めしている態度の人が
選ばれない人です。

その割に転職を繰り返して

面接官の質問で「なにができますか?」
と言う質問に答えれない人です。

何をしたいのかではなく

"何ができるのか"

を企業側は知りたいのです。

なんでそうなってしまうのか?

ズバリ!

勘違い&営業力不足。

営業力不足とは
自分をアピールする力と
相手側のことを考えれる想像力のことです。

想像力と売る力が足りないのです。

この2つの欠落は仕事をする場面では致命的です。

営業力はコミニケーションの上に成り立ちます。
相手のことを考えていく事のできる想像力のある人は
コミニケーションが上手です。

面接も自分を売る営業です。

相手が何を考えているかを知らなければ
自分を売りようがありません。

まず、
前提として面接をなぜ企業はするのでしょうか?

求職者のなにを見て要るのでしょうか?
どのような人材が欲しいのでしょうか?

答えは?

定着するか?
活躍するか?

この2点を会社は見ています。

逆にこれしか見てません。

面接官は、
転職理由と志望動機の理由を絶対に聞きます。

そこでどれだけ
自分が粘り強いか
この会社のこどこに惚れ込んだのか。
自分を試したい、成長したい。
多くの利益を会社にもたらす人材か。

と言うことを盛り込めるかです。

あなたのこれを知りたいのです。

逆に
絶対に面接で失敗する人に共通する
3つのポイント

1前職の悪口を言う人。
特に人間関係
これは新しい会社でも
同じ悪口言って辞めると思われます。

2会社のいい所など何にも調べていない。
この人は、給料だけもらえればいいと
思ってると思われ、
活躍できそうもないと言う印象を持たれる。

3向上心がなく成長欲やチャレンジ精神がない
覇気のない人。もちろん実績も何も売りがない。

これで謙虚さや素直さが無かったら目も当てられないです。


次回は自分営業力を書きたいと思います。






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