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vol.3 Kindleだから読めたと感じた本①〜③

こんにちは。金風舎です。『《増補改訂版2020》本好きのためのAmazon Kindle 読書術』を発売しました。今回は本書に収録している内容の一部をご紹介します!

①『心を上手に投資する方法』(サンマーク出版)

トルステン・ハーフェナー(著)、福原美穂子(翻訳)
著者はマインドリーダーと呼ばれる人の心を読むことを仕事にされています。人の心を読むといってもテレパシー的な内容のものではなく、心理学などの知識を駆使して人の感情の変化を読み解いていくものです。コミュニケーションの改善に役立つ本だと言えます。

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②『プロフェッショナルの条件—いかに成果をあげ、成長するか(はじめて読むドラッカー(自己実現編))』(ダイヤモンド社)


P・F.ドラッカー(著)、Peter F. Drucker(原著)、上田 惇生(翻訳)
経営哲学の大家ドラッカーの本です。ドラッカーの本に興味はあるけれど、難解なためなかなか読めていないという方も多いのではないでしょうか。本書はこれからの個人の働き方に焦点をあてて書かれています。

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③『一生モノの人脈力』(パンローリング)

キース フェラッジ(著)、タール ラズ(著)、森田 由美(翻訳)
人脈力といえば、おおげさに聞こえますが、結局のところ人は何かをしようとするとき一人では何もできません。人と如何に関わり、コラボレーションしていくかを考える上で参考になる本と言えます。

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いかがだったでしょうか?
次回はKindleだから読めたと感じた本後半をお届けします!


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