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子供と一緒でも睡眠効率を上げるために買ったもの

睡眠の方法についてtweetしたら好評だったので、noteにしてみます。

このnoteでは、自分が睡眠改善のためにやっていること、買ったものを紹介します。

6歳、4歳の子供と過ごしていると、「良い睡眠の取り方」を頭で理解したとしても、実践するのは簡単ではありませんでした。

自分の寝たい時間にグズられるのは日常だし、寝る時にはしがみついてくるし、布団は強引に奪われるし、夜中に踵落としを食らうし、朝起きたら布団の端っこ追いやられていた、というのはよくあることです。

私が「早く親離れしてほしいなぁ」と思うランキング1位は、ダントツで「寝る時」。

しかし、家のスペース的にも、子供の負担的にも簡単にはいかないので、環境を整えるところからコソコソ睡眠改善に取り組んでいます。

今日のnoteでは、妥協しながらも、地道に睡眠改善のためにやっていること、睡眠改善のために買ったものをまとめてみました。

睡眠改善のためにやっていること

たまたま最近の取り組みをtweetしてみたので、そのまま貼り付けます。

改善するには、まず「良い/悪い」の計測から始める

睡眠の厄介なところは、「良い/悪い」が自覚しにくいことです。

まず計測するためにfitbitなど睡眠を計測するのとから始めました。

私はOura Ringという指輪型デバイスを使ってます。輸入版は高いので、本家から買うのがおすすめです。

Oura Ringをおすすめする理由は過去にtweetもしています。

ちょっと前にTech Crunchでも紹介されていました。

寝具を整え、安眠確率アップ

◆自分に合う枕
誕生日に妻からPillows Standのチケットをプレゼントしてもらったので、自分に合うものを作ってもらいました。


洗える高反発マット
高反発のマットがおねしょでダメになるのが嫌だったので、5年以上前から洗える高反発マットを使っています。カバーのチャックが壊れやすいのが難点。

◆おねしょ対策シーツ
それでもおねしょ処理が大変なので、防水シーツを導入したら、おねしょ時の心のキズがかなり浅くなりました。


家具/家電で寝室を真っ暗に

◆遮光カーテン
寝るときに真っ暗にするため、遮光カーテンを使っています。デザインのこだわりもないので、遮光機能がある安いものを買っています。

◆スマートライト
遮光カーテンで寝ると、起床時間をコントロールしにくいので、Hueのリボンライトにアラームを設定して起きています。時間になったら足元が明るくなるように設置しています。

※このライトを使うにはブリッジの設定もいるので注意

目覚まし時計を使うと、早起きするほど周りの家族への影響が大きいので、こんなライトを使っています。

その他のHueの使い方について、別のnoteにもまとめています。


睡眠の本でおすすめするなら

1冊選ぶならこの本かなと思います。

と、今日も寝かしつけの時間なので、このぐらいにします。

おやすみなさい。

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