見出し画像

2019年に読了した本(随時更新:8/4更新)

自分のメモがてら、読みきった本をリスト化します。

更新を楽にするために、降順で掲載。だいたい僕は読んだ本に影響を受けるので、僕の言ってることは、だいたい以下の本に書いてあることです。

現在、141.9冊/年ペース。(前回差 +6.8冊/年。少し盛り返した)


84. とあるセミナーの課題図書。やっと読み切った。超読みにくいけど、普段の振る舞いを見直さざるを得ない話ばかり。自省を強く促す本(8/4)。


83. 金融関連の事業を経験していたので、すごく面白く読めた。自分と違う人達を相手にしている人の話を聞くのは、とても新鮮な気持ちになって楽しい(8/4)。


82. あまりタイトルが好みじゃなかったんだけど、読んでよかった。すごく読みやすい上、説得力あるエピソードが多く、分量もかなり少ないので、色んな会社の必読本にしても良い本だと思った(7/31)。


81. これも立ち読み。勝手に焼き増し的な内容が多いと思っていたが、意外と肉厚な内容だった。カスタマーサクセスを考えている経営企画的な人に合うのかもしれない(7/31)。


80. 前から気になっていて、本屋で見つけて読んだ。新規事業に役立ちそうなフレームワークや考え方が整理されてて役に立ちそう。新規事業を考えるときに手元においているとエア壁打ちできそう(7/31)。


79. 佐渡島さんが社員に読ませているということで買った。「感動の前に驚きがある」みたいな即役立ちそうな知識から、全く真似できなさそうなものまで、幅広くかつ平易に書かれていた。読んでよかった(7/29)。


78. だいぶ前に読んでたけど、書いてなかった。「運用をちゃんと学ぶ」ではなく、「運用ちゃん」と学ぶシステム運用の基本的な考え方をサラッと読める(いつ読んだか忘れた)。




77. 保育園の価値や、結婚、離婚、育休による影響など、関わりがある話題ばかりで面白かったのは確かだけど、誰がいつ読むべきかと言われると答えにくい本。子供向けの政策を考える人には読んでおいてほしいが。 (7/27)



76. 挑発的な本。イノベーションだけでなく、プライシングや知識の整理の仕方、人の教育など幅広いトピックを扱う。平易に理解できる内容で、多方面で効果も期待できるのに、実践できるイメージが湧かない。 (7/20)



75. 知識に関する整理をしたくて、買った。賢い人が考えた「知識の整理の仕方」は、自分の考え方の幅を広げてくれる。 (7/15)



74. これもTwitterでたまたま見て買った。最初の方は簡単だけど、最後の最後は理解できてるか自信がなくて何度も読み直した。自分の頭ではついていかないインプットは定期的に必要。 (7/12)

 

74. 「新規事業のプロ」と紹介されていた記事を読んで買った。新規事業には新規事業らしいキャリアの歩み方、見せ方がある。経営者本とはまた違う味があった。 (7/11)


73. 村瀬大先生が教えてくれたので読んだ。経営者の本に書いてあるような内容を取捨選択できる基準になる記載がたくさん。超良かった。 (7/8)


72. Twitterでオススメしてもらったので買ってすぐ読んだ。お手伝いの難易度って大人には分かりにくいので、こういうのあると良いよね。 (7/1)



71.たしかFacebookで見て買った。過去に読んだの忘れてた。 (6/28)


70. Twitterで見かけたので買った。確かに、こういう手帳を自分で管理できるようになると前向きな勉強習慣を作れそうだ。あと、手書きの手帳の良い部分ってなかなかデジタル化しにくそう (6/28)


69. ざっと確認のために読んだ。読みながら風邪を引いた家族への接し方を、つい考え直してしまった(6/26)。


68. たまにこういうのを読みたくなる。全部読み通したけど、全然理解できている自信がないが、読んで良かった。別分野の考え方に触れて打ちのめされる体験って、考え方を柔軟にしてくれる気がしてる(6/20)。


67. だれかが事業の参考にしているというのを見て、一気に読んだ。レビューにあるように下品だが、わかりやすい上、嘘がなさそう。Web記事化すると荒れそうな内容だけど、読んどいてよかった(6/16)。


66. SaaSのサクセスを考えるときには「お客様にシステム導入をうまくやってもらう」考え方は参考になるのと思って読んだ。SaaSもシステム導入ですし(6/14)。


65. 意味付けを学ぼうと思って読んだ。音部さんの本と似ているアプローチで、今までを批判し、新しい意味付けで市場を変える方法を解説。読みにくく実践は簡単ではないが、古いマーケットへのビジネスでは参考になる点が多い(5/29)。


64. 超高齢化社会になって、絶対問題として出てくる話だったので読んだ。コンパクトな分量の中に色んな専門家のコメントが盛り込まれていて実践的。金融期間の窓口ってやっぱ大変だなぁ(5/29)。


63. 服部さんのFacebook投稿を見て買った。「測定や可視化=正義」となりつつある中、測定や数値の可視化の弊害について書いた本。目的に沿って数値を使うのは良いが、評価や報酬の材料として測定を課されるとチートが起きがち(5/25)。


62. 前野さんの著書を途中で止めている事に気づき、一気に読了。幸せについて本気出して考えている(←懐かしい)感じでおすすめ。ワークは重いが、「悩みに振り回されてしどいあなたへ」と同じで実践的(5/14)。


61. 目的について知りたくて読んだが、内容薄いし定義も甘いし、「パーパス」というより「幸せ」に偏った内容で期待はずれ。ただ、前野隆司さんとの対談で、前野さん発言が際立って良かった(5/14)。


60. 読むことへの理解を深めたくて読んだ。読み方って、重要度の割に、誰からも教わらないまま放置されるものの一つ。この本は幅広いヒントが込められてて役立った(5/14)。


59. 社内で勧められたので、読んだ。表紙の人は著者ではないし、本書とは全く関係ないというのが一番の衝撃。コンテンツを感情観点でマッピングしてレコメンドエンジン作るの面白かった(5/12)。


58. 自分の上位互換的な人だなと思ったら、昔同じ職場にもいたらしい。後半のビジネスハック事例が面白すぎ。人に勧めてみてたら、その人がこの本に1万円課金したらしく、ちょっとそれ僕にry(5/10)。


57. ふと面白そうだなと思って今さら原価計算の本を読む。いつかtwitterで流れてきた本なんだけど、面白い&わかりやすかった。最後にみんなが知っている損益分岐点計算にたどり着くという構成も良い(5/6)。


56. ちょこちょこkindleで読んでて、やっと読了。ケイパビリティ派の戦略論。Appendix Dのような粒度で各分野で強み/弱みを認識できたら、戦略立案も協業の幅は広がるはず。長くて読みにくいのが難点(5/4)。


55. 速読トレーニングで読んで、kindleで再読。言語的/物理的/数学的/アート的、あるいは解析的/統計的という切り分け方は即応用可能そう。あと、辞書を読み始めたくなった(5/2)。


54. 肩と腰の調子が悪い時に、たまたま書店に寄って読了。骨や筋肉の基本的な仕組みを知るだけで、振る舞い方が変わる。深掘りたい分野かも(5/2)。


53. 速読トレーニングで読んだ。速読であろうがなかろうが、一回読んだだけでは頭に入る類の本じゃない。またパラパラめくろう(5/1)。


52. なぜ買ったか覚えていないが、自宅の本棚で目についたので読了。現場主義で問題解決/創造的思考をするチームを作りたい時や、自分が相ありたいときに参考にできる。阿吽の呼吸も悪いとは限らない(4/31)。


51. 同著者の最新作がストライクなテーマだったので読んだ。大企業 x スタートアップの協働の意義について(大企業目線で)書く。「上司は役割」論と同じく「大企業も役割」と捉えると協業の幅は広がるはず(4/29)。


50. 「ブランド論」だというレビューが多いが、的外れだと思う。これは理念/高次の目標の意義と、その浸透の重要性を説いている本。それがブランド単位で語られているのはユニークだが、それは本筋ではないはず(4/27)。


49. 考え方を理解するために読んだ。一貫して、従業員や経営者の視点ではなく、株主視点で考えると色々腑に落ちる(4/24)。


48. 「チャレンジャーセールス」の著者がいたので読んだ(「チャレンジャーセールス」は未読)。怪しい調査結果もあるが、モデルや考え方は役立つ(4/24)。


47. 僕の瞑想のやり方が書いてた。「考えないでおこう」とがんばるよりも、視覚や聴覚、触覚に集中すれば思考を避けられる(4/17)。


46. 新しい会社で配布された本の3冊目(最後)。SaaS業界で「橋頭堡」という言葉が頻出するのはこの本のせいだとわかった(4/15)。


45. ストーリー仕立てのせいか、終わった後に自分に何が残ったのかがわかりにくいが、物事の結びつきや流れが確かに残った(4/13)。


44. これも立ち読み。強みを活かして(絞って)、キャリア戦略を立てろという内容。ガチのビジネスマンの家族向けメッセージって、なんでこんなに不器用なんだろうか...(4/12)。


43. コミュニティマーケティングを学ぶなら、この1冊は手元に置いたほうが良さそう。記事やイベントは多いが、断片的な知識になりがちなので。地味にキャリア論も盛り込まれている(4/12)。


42. 気になってたので、立ち読み。「背景・前提」、「課題」、「手段・アプローチ」、「効果・結論」という黄金フォーマットを一貫して使うので、こんなに分量なくても...と思った(4/12)。



41. Salesforceのことを調べていて立ち読み。レビューの通り薄い内容だったけど、そこまで酷評しなくても...と思う。ざっと理解するには、わかりやすくて良いと思うんだけど(4/12)。


40. 表紙が気になってざっと読んだが、新情報は特にない。確かに「運動しましょう」って雑すぎて何すればいいかわからないですよね(4/11)。


39. 新会社で配布されて読んだ。ベンダーがChurnを気にしてビジネスを行うことは健全だと分かる。サブスクリプション向けのファイナンスを再定義したのが素晴らしい(4/10)。


38.新しい会社で配布されたので読んだ。確かに、経営目線でSaaSビジネスの各オペレーションを整理して理解するには良さそう(4/8)。


37. 音部さんの本は情報密度が高く、心地よいパンチラインも散りばめられている。一気に読めたし、読んで良かった。輪読会とかしても良さそう(4/7)。


36. 写真にもう一歩踏み込みたいと思って読む。カメラの構造と、アウトプット(写真)の関係も丁寧に書いてあって良かった(4/1)。


35. 速読に関する疑問を解消するために開いた本。今までの(そしてこれからも)読書が、いかに我流で、いかに理解せず、いかに偏ったものかを理解できる。感想はTweetもしました。(3/31)


34. スピーチをする機会がありそうだったので、再読。スピーチ部分を読むだけで、自分の話し方が変わる。油断すると泣きそうになるけど。(3/28)


33. 速読トレーニングで読了。Amazonのレビューの「後に私は全部忘れた。」という感想は同意。良いこと書いてあるのに、さらっとしすぎて記憶に残らない読書体験だった。読むには早すぎたのかも(3/27)。


32. 速読トレーニングで読む。面白かったけど、きっと映画で見るべき作品なんだろうなと思う。ちょっとあらすじ知ってたから今ひとつだったのかも (3/27)。


31. 速読トレーニングで読む。SNSで話題になっていたので手に取る。とくに感動も感心もせずに、予想を超えない終わりだったんだけど、もっとこの著者の作品を読めば変わるのかなぁ。 (3/27)


30. 速読トレーニングで読む。学生の時に出会いたかった。ユーモアやお笑いの概念を使って、勉強をこんなに語れるなんて。関西人の学生の必読書にして良いと思う。何度か読みたい。(3/26)


29. UIではなく、システムや仕組みも含めたデザインの話。消極的な人も含めて安心して参加できるような仕組みについてまとめられてる。感想はTweetした。(3/25)


28. 速読トレーニングで読む。自分の昔を思い出して浸りたくなるような物語。村上春樹って「小さいおじさん」を登場させるのが好きなの? (3/22)


28. 速読トレーニングで読む。村上春樹って速読で読むぐらいが一番気持ちいいんじゃないかと思った。どうせ伏線は回収しきれないし。(3/20)


27. 速読トレーニングで手に取る。多くのビジネス書を鵜呑みにしちゃいけない、と思うエピソードばかり。現役の活躍者が書く本は、「現在成功している」ポジションを取らないといけないから仕方ないか。(3/17)


26. マーケティングのセミナーで名前を聞いたので、読んでみた。確かに「リスク・リバーサル」という考えを応用できると強くなれそう。広い経験をした人ほど、発想が広がりそうな本。 (3/16)


25. 速読トレーニングで見つけて読んだ。イーロン・マスクってメチャクチャだなぁ。でも、つい影響されて自分も生き急ぎたくなってしまう。(3/15)


24.  こちらは大学院の先輩が執筆者。23の本と同日&同出版社の本だった。採用コンテンツを複数作ってた時だったので、むっちゃ参考になった。面接官全員に読ませても良いと思うぐらいの読みやすさ。(3/14)


23. サークルの同期でもある執筆者が本を出したので購入。1,2章に書いてあることを全部試したい。けど法律との兼ね合いが大変そう (3/14)


22. 「確率思考の戦略論」の前に読むと良さそう。自社プロモーションに対して冷静になる良い素材。レビューが荒れてるのは、原題が"How brands grow”なのに"科学"という語を使ったから?(3/6)


21. SmartHR宮田さんのブログがきっかけで読んだ。読ませる文章だが脱線が続き、途中でやめそうになったが最後に加速。"治療法を選ぶ時点で癒やされ方を選んでいる"という結論は見事。(2/26)


20. 今どきの子供の親でスマホとの付き合い方を気にしない人っているんだおうか。感想はTweetしたが、理解と覚悟が必要そう。(2/24)


19. 自分が無意識にできることを教える機会があり、参考になるかなと思い読了。ストーリーの力ですごい説得力を持つ本だった。(2/13)


18. 同僚のプロジェクトマネジャーに勧められて読む。読んで良かったと本当に思った。プロジェクトマネジメントで気をつけることも、OKRの補完知識も得られて、しかも簡単に読める。(2/10)


17. キャンペーンで知って読んだ。マンガ自体が面白くなかったけど、マンガで書こうとしているからわかりやすくて良い。「AIを拒否する人ほど、仕事を奪われる」というのは納得。(2/9)


16. 1月に読んだ"Measure What Matters"で紹介されていたので読んだ。故人の本は今年2冊目。OKRの理解も深まる。経営実務者の思考の過程を丁寧に書いている良書。ロジカルかつ謙虚に現実に向き合ったらこうなりそう。(2/7)


15. 目的の置き方難しいなと思っていたときに、「目的工学」というワードを目にして、検索して買った。ユニークなヒントはあったが、7章のデータ分析に関する対話は消化できなかった。(1/30)


14. 「食べものの選び方は結局よく分からん」と思って読んだ。「究極の食事」と「ファクトフルネス」の間を行くような良本だった。(1/30)


13. 学びの仕組みや学び方については読むことはあったけど、教育に関するTechはどう進んでるのかに興味が出てEdTechの本を読んだ。(1/23)


12. いまさらPLとBSに興味を持って、読んだ。ゲーム脳の自分にはすごくわかりやすくておすすめ。(1/23)


11.これで終わりかー、と思ったら最後の最後に予想外の新フレームワークを提案されるのはびっくりだった。


10.ビジネスモデル全史の勢いに乗って、ずっと眠ってた経営戦略全史も読む。


9.下の本の続き。漫画なのにハンドブック的な使い方できそうで良い。


8.事業モデルを考えるためにビジネスモデル総ざらいしたいなと思って読んだ。超良い頭の体操になった。


7.なんか年末にポチってたやつを読んだ。ブランデッドコンテンツを配信するだけでブランドを作ることはできない。


6.ベイスターズのマーケティングは凄いと聞いていたのと、人に勧めてもらったので読んだ。内容とは関係ないが、書籍を使った就活だなと思った。


5.良い本だと聞いたので読んだ。目標についての考えが変わったので、noteにも書こうと思ってる。


4.こどもの視力は気になるので、読んだ。FBに簡単に要点も書いた


3.年末に予約注文をしていたものを新年に読んだ。FBに読んで良かったという投稿をした


2.仕組み化・マニュアルの周辺を理解するため、ITILは参考になるかもと思って、半年ぐらい寝かしてたものを読み切った。


1.仕事の仕組み化方法とマニュアルの関係をまなぶため


ちなみに、2018年に人を勧めた本は以下のnoteに書きました。


この記事が参加している募集

推薦図書

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?