閑話休題 コミュニケーション 忘れそう
おはようございます
着物推しの紅です。
マルシェが終わって 残ったものは後片付け。
こたつも出しただけで まだセッティングできていません💧
〈 怒るのは 信じているから? の巻 〉
#電話
昔からなんだけど 電話は突然かかってくる。
令和3年現在は LINEなどで
「今、電話していいですか?」
という感じで かかってくることもある。
だから
突然の電話って 戸惑う。
夕飯の支度をしていたら
電話が2回も💧
ベルが鳴って 出てみると
ご予約のお客様から電話
というところまでは 瞬時にわかった。
紅は数字だけではなく 記憶も弱いので
成人式のお客様?
などと思いながら
階下に降りて
一覧表に貼ってある ご予約票を確認する。
その間
約1分間
お客様が何を求めているのか わからなかった。
感染症の影響で 引きこもりが続く世の中
人とお話しすることも 少なくなっている。
電話が人の時間を切り裂いて
割り込む存在だって 忘れちゃっていること多い。
電話って嫌いない人多いのは 暴力的な存在だからかな。
たぶん お客様もお電話苦手な感じ。
紅はカウンセラーとして 電話での相談もやっている。
が
むかし バイト先で 電話に出るのが嫌だった。
週に一度しか行かないバイトだったので 先様の名前もわからないし
業界上 カタカナのわかりにくい 名前が多く
社名に気を取られていると 個人名が覚えられない。
また
発する内容も 知らないことばかり。
#知らない電話番号
でも
紅は電話に出る。
仕事の依頼の電話は いつも知らない人から かかってくるから。
電話番号はオープンにしているので
不在着信にも折り返す。
近頃は知恵がついたので ネットで検索して業者さんだとかけ直さない。
もう一本は お詫びの電話
先日の豆刈り の時に 枝豆頼まれていた方に
何度かメッセージを送ったのだけど
既読にならなかったので
キャンセルにさせていただいた旨メッセージしていた。
その方から。
知らない番号なんだけど
すぐ理解できた。
体調がすぐれなかったそうだ。
そうかな?
と思っていたんだけど。
やっぱり・・・
「お互い様ですから」
と紅は言って電話を切った。
#連絡なし
そういえば
マルシェで 車に荷物を乗せてくれると約束していた方に 連絡して
うちへの到着時間を教えて欲しいと 朝連絡を入れた。
昼過ぎても返事が来ないので
紅は代替手段を考えた。
「なんとかなりそうだぞ」
と
思うと 催促の連絡をした。
紅は怒らない。
予定通りにならないことって たくさんある。
いちいち怒っていたら 身が持たない。
う〜ん・・・
人を信用していないっていう 言い方もできるのかもしれない。
だから 紅は人を裏切らないようにしている
つもり・・・
でも
忘れちゃうことはある。
これも
お互い様。
今日の写真は 異人館のお庭で。 紅
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